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ローテで切る!桜花賞の妙味馬考察

重賞ローテ考察 桜花賞 今回のテーマはこちら 『ローテ視点から見る桜花賞の穴は○○実績持ちの前走○○組』 近10年の桜花賞を『6番人気以下で3着以内』に好走した馬は10頭、その内以下の3頭が今回の考察...
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桜花賞馬体診断

桜花賞馬体診断 ・アスコリピチェーノ  評価A バランスのとれた好馬体で後肢の造りはカーブしており曲飛の造り。レースを見てもわかるが高い瞬発力を秘めている。仕上がり面では休み明けではあるものの毛艶、ハ...
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桜花賞好相性ローテ順位と好走傾向

桜花賞考察
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大阪杯 回顧

展開解説 12.4-10.9-12.5-12.6-11.8-11.5-11.5-11.4-11.4-12.2 スタートからは緩いペースだったが6ハロンもの超ロングスパート戦となりました。 マイル戦のよ...
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桜花賞勝ち馬傾向

桜花賞勝ち馬傾向
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重賞ローテ考察 大阪杯

今回のテーマはこちら 『好走時の距離から大阪杯への適性を考える』 昨年は、芝1800のG2実績馬(特に前年の毎日王冠好走馬とのリンク)に注目し、ダノンザキッドを推奨、10番人気ながら3着に好走しました...
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高松宮記念 回顧

レースラップ 12.5-10.8-11.6-11.4-11.0-11.6 展開とレース質 スタート早かったのはマッドクールとヴィクターザウィナー。 ヴィクターザウィナーかハナ、マッドクールは控える形。...
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大阪杯馬体診断

大阪杯馬体診断 ・ジオグリフ  評価C 胴に伸びがあり、胸前・肩回りの筋肉の発達しており前駆の発達が良く力強い。 前走中山記念から大きな変化なく一定のデキをキープといったところまで。 ・スタニングロー...
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⭐️きんけしの勝負⭐️

中山8R ミモザ賞 中京10R ロードカナロアC 中京11R 高松宮記念 中山11R マーチS
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⭐️きんけしの勝負レース 3/24⭐️

中山8R ミモザ賞 ◎4.ティンク ○3 ▲6 馬単 4→3.6(2点) 3連単 4→3.6→3.6(2点) 3.6→4→3.6(2点) ◎ティンクの前走デイジー賞は、1.2着馬が内を通った逃げ先行なのに対して4角12番手から大外回して上がり3F最速の3着という明確な展開不利でした。 また、2走前のフェアリーSは先行負荷のあるレース。2.3.4.5.7着馬が4角7番手以下、4角4番手以内馬の内次走巻き返せなかったのは牡馬混合重賞のキャプテンネキのみで、先行馬の負荷は牝馬限定の1勝クラス戦なら通用する経験と考えます。 6着キャットファイト(4角2番手) →次走牝馬限定L1着 8着ティンク(4角4番手) →次走今回 9着キャプテンネキ(4角2番手) →次走牡馬混合重賞12着 10着メイショウヨゾラ(4角4番手) →次走牝馬限定L3着 今回人気の一角ニシノティアモはフェアリーSで展開が向いた方の馬、今回はティンクを上に取ります。 中京10R ロードカナロアC ◎14.フミヤングフェイス ○3.マリアナトレンチ※この馬軸の馬券も ▲8 △10.11 馬連 14-3.8.10.11(4点) 馬単 3→8.10.11.14(4点) 3連複 14-3.8.10.11-3.8.10.11(6点) ◎フミヤングフェイスの前走は、1.2.3.4着馬が3角5番手以内の前残り決着で、差し追込負荷の高いレースでした。3角10番手以下の追い込み馬には、次走人気以上での巻き返しが目立ちます。 5着トクシースタローン(3角10番手) →次走6番人気2着 7着フミヤングフェイス(3角13番手) →次走今回 8着アイアムイチリュウ(3角12番手) →次走11番人気5着 フミヤングフェイスは、同ポジ負荷に加え2走前に中京ダートで1着あり。良馬場の方がベターだとは思いますが、巻き返しに期待します。 なお、渋った馬場を加味してフミヤングフェイスの差しが届かないのであれば、押さえたいのは先行するマリアナトレンチの1着馬券。 ○マリアナトレンチの前走蹴上特別は、2.3.4.6.7着馬が4角10番手以下の追込決着、先行負荷が強いレースでした。 同レース先行馬のメイショウコガシラを先週◎に指名し1着、3角4番手から5着入線のマリアナトレンチも巻き返しに警戒します。 馬券は馬単で3→が押さえ。 中京11R 高松宮記念 ◎6.ルガル ○2 ▲10 △3.5.8.14.16 馬連 6-2.10(2点) 馬単 6→2.3.5.8.10.14.16(7点) 3連複 2-6-10 ◎ルガルはローテ考察推奨ランキング1位。 前走負かした2着アグリは、昨年の高松宮記念が勝ち馬から着差0.6、スプリンターズSでは勝ち馬から着差0.5。斤量差あるとはいえ、1200でこの馬に着差0.5をつけて勝つ事はG1でも好走の下地アリと言えます。
また、シルクロードSは、先行馬よりも差し追い込みに流れが向いた印象で、3角4番手以内(同列含む)で馬券内に好走したのはルガルのみ、強い内容でした。
3角1番手→14着
3角2番手→1着(ルガル)
3角3番手→12着
3角4番手(同列)→17着
3角4番手(同列)→18着 内枠の偶数6番は絶好枠、追い切り内容も良く軸で勝負。 馬券は予想以上に2連系オッズが割れており、1番人気でも馬単1着付け7頭流しで土曜日夜時点で最低19倍以上つきますので馬単主体。 馬連は、負けるならルガルが出負けした際に内前で立ち回る馬の中からマッドクールとビクターザウィナーとして2点に絞ります。 中山11R マーチS ◎14.ペイシャエス ○7.ゴールドハイアー ▲4.ウェルカムニュース △1.12 馬連 14-1.4.7.12(4点) 3連複 14-1.4.7.12-1.4.7.12(6点) ペイシャエスの前走は1.2.3.4着が2角は10番手以下の差し追い込み決着で、先行負荷が高いレースでした。先行した馬の巻き返しは既に発生しており、ペイシャエス自身は更に当時斤量60キロ。 5着テーオードレフォン 57キロ(2角2番手) →次走OP1着 6着ペイシャエス    60キロ(2角5番手) →次走今回 7着ウェルカムニュース 58キロ(2角4番手) →次走L2着 オッズ割れており、今回の巻き返しを捉えます。
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