ローテ考察 キーンランドC+新潟2歳S

コラム

📝ローテ考察 キーンランドC+新潟2歳S📝

✅『キーンランドC予想印・買い目・見解』

◎9.エドブプレ

○2 ▲10 △3.4

【通常買い目】

単勝

9

馬連・3連複

9-2.3.4.10

【ジーコさん大会買い目(5点縛り)】

単勝

9 1,000円

馬連流し

9-2.10(2点各1,000円)

ワイド流し

9-3.4(2点各1,000円)

本命はエドブプレ。

前走は中段の8番手から4着。

1.2.3着が道中3番手以内の先行有利戦であり、展開は不利でした。

また、本馬はそもそも逃げ〜好位の競馬で結果を出してきた馬で、本来のパフォーマンスを出しきれてはいないと見ます。

2走前の桜花賞は、1.2.3.4.6.8.9.10着が3角8番手以下の差し追込有利戦の中で、3角〜4角2番手の先行で勝ち馬と着差0.3の5着に残したのは強い内容でした。

G3で53キロのここなら、スムーズな2〜3番手先行競馬からの巻き返しに期待します。

また、穴馬を以下ローテ視点のポイントから抜擢。

『ローテ視点のポイント』

※近10年の3着以内馬=好走馬30頭が対象

①前走からの距離

・同距離戦→好走馬30頭中23頭が該当。

・距離短縮→好走馬5頭中3頭は、前走国内マイルG1。

②前走コース

・北海道戦→好走馬30頭中18頭が該当。

・中京芝→近10年1-2-2-6で複勝率45.5%と3連系なら要注目。

③近走通過順位と実績

・近3走以内に3角または4角2〜5番手の、3着以内または重賞で着差0.5以内あり→好走馬30頭中21頭が該当。

【上記①〜③全て該当馬】

プルパレイ

モリノドリーム

サトノレーヴ

※◎エドブプレは、葵Sの京都開催により②が非該当ですが、許容範囲と見ます。

キーンランドCに有利なローテは、北海道のスプリント戦経由かつ近走の先行実績持ちであること。

該当馬の中から大穴はプルパレイが魅力です。

✅『新潟2歳S予想印・買い目・見解』

◎3.スターウェーブ

○4 ▲10 △6.8

【買い目】

馬連流し

3-4.8.10

3連複流し

3-4.6.8.10

本命はスターウェーブ。

土曜日の新潟芝、1600以下の勝ち馬4角ポジションは以下の通りで内・先行有利。

1R芝1600→4角4番手

3R芝1200→4角2番手

5R芝1600→4角8番手

※2.3着馬が4角1〜2番手

10R芝1600→4角4番手

※4角後方2番手から追込の2着馬は次走注目

11R芝1400→4角2番手

スターウェーブは前走東京芝1400、内前有利想定の馬場に内枠と距離延長がハマると見て、4番人気なら本馬から入ります。

○▲は新潟芝1600ローテの好走パターン該当馬から※以下、月曜のポストより

【近年更に好相性の『前走新潟芝1600組』】

近10年では前走新潟芝1600組が5勝と好相性(5-0-2-11)

特に近年では同ローテの出走頭数が少ないものの、高い好走率のローテになります。

2023年(出走1頭)

クリーンエア→4番人気3着

2022年(出走1頭)

キタウイング→4番人気1着

2021年(出走1頭)

オタルエバー→2番人気3着

2020年(出走2頭)

ショックアクション→2番人気1着

同ローテの好走馬に共通する前走内容は、『①前走で前半3F39.0以下+上がり3F1位』

①該当馬 :5-0-1-5

※同ローテの勝ち馬は全て該当

①非該当馬:0-0-1-6

→②へ

①の非該当馬7頭の内、新潟2歳ステークスで3着以内馬を出している前走内容が、『②前走で3〜4角1番手+上がり3F3位以内』

②該当馬 :0-0-1-2

②非該当馬:0-0-0-4

今年の該当馬は2頭。

プロクレイア→①の該当馬

シンフォーエバー→②の該当馬

どちらかは馬券内に入ってくるのではと想定します。

きんけし
この記事を書いた人

重賞はローテーションの癖で攻略する『重賞ローテ考察』を毎週執筆
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