6/29ヨメチャ勝負レース

ヨメウマの勝負レース(小倉5R)

◎5エイシンアヤメ
◯8エイヨーアメジスト
▲2ナントカナルニャ
△12ランインザウインド

九州産馬限定の2歳新馬戦というところもあり、最近の東京や京都デビュー組と比べるとかなり見劣りのするメンバー。
まずはしっかり乗り込め、走れる状態の馬から選びたい。

推奨はエイシンアヤメ。
エーシントップは現2歳世代から九州産となり、この馬からが九州産馬1頭目になる。
エーシン牝馬にエーシントップをつけており、九州産だからと言って馬質が落ちたわけではなくオーナーのこだわりを感じる。
昨年デビューした全兄エイシンチョンパが園田で3勝とそれなりの好成績を残しており、走ってこれる血統。
エーシントップは早熟で新馬戦から走ってこれる血統なのも魅力のポイント。

きんけしの勝負レース(函館10R)

函館10R 北海HC
◎12.フラミニア

芝1800は2-1-0-1(その他0-0-1-5)の距離巧で、芝1800での着外は前走の5着のみ。
その前走は、4角3番手以内で1.2.3着の前残り決着で、フラミニアは4角12番手の追い込みで展開は向かず。
差し負荷の裏付けとしては、同レース4角8番手のナックイルーシヴが先週の函館で巻き返し済み、また同レースからは2角10番手のコスモフロイデも先週1着。

【前走 松前特別】
・1〜3着→3角4番手以内馬
・4着ナックイルーシヴ(4角8番手)
→6/23 9番人気2着
・5着フラミニア(4角12番手)
→6/29 ?着

前出ナックイルーシヴ・コスモフロイデとの違いは、フラミニアの場合直線内を突いて差しているという距離ロスの無さ。
ここが好走の分かれ目になるオチもあり得ますが、陣営のトーンも高く、2キロ減を活かして巻き返しに期待したい。

大吉の勝負レース(小倉1R)

◎5.ネティフラウ
○6.レイピア
▲3.エルモッソペンドロ
△2.8.

◎はネティフラウ。
父がディープインパクト後継の中でも前向きなスピードに富んだミッキーアイル、母父がForty Niner系の中でもより耐久性やパワーに富んだAwesome Gamblerという配合。
母が米G1馬のウィラビーオーサムという良血馬です。米国指向なスピードに富んだ並びの血統構成といえます。

シンプルに小倉芝1200mという舞台で評価できるミッキーアイル産駒という点を評価。

前走が1400m戦ですが、新馬戦らしくスローペースになったことで同馬には向きにくい展開になったと言える。上がりの脚を発揮出来なかったのも、血統的には致し方が無いと感じます。

距離短縮+舞台変わりで、前向きなスピードを発揮出来るシチュエーションになれば前進可能か。
上積みが見込めると見ます。

yumaの勝負レース(福島11R)

◎9ウインモナーク
◯1アシャカタカ
▲7プロスペリダード
△12エコロレジーナ

◎9ウインモナーク
前走東京で距離も1400mでの瞬発力勝負で度外視。
2.3走前は中山。戦績を見ても平坦向きで中山では0-0-1-3。一方今回の福島では3-0-0-1と好相性でコース替りも良い。
相手1番手にはアシャカタカ。絶好枠でハナさえきれれば開幕週の馬場を味方に逃げ残りがあっていい。

〜パドック注意点〜
前走パドックは歩様は良かったものの力感がなくフワフワした緩さの目立つ歩きに。前々走は大幅馬体重減の影響もあってか活気が無く物足りない歩き。
4走前の勝利した時のパドックではハリツヤも良く見せ、1200mを走るように見せない程カリカリした所もなくゆったりとしっかりと歩けておりここに近づけていられれば。

ヨメウマ
この記事を書いた人

嫁を愛する競馬予想家。
レース映像回顧をメインファクターとし、独自予想「芋づる式回顧術」で予想を提供する。
競馬王、netkeibaウマい馬券で活躍中!

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