ヨメウマの勝負レース(京都4R)
◎ショウナンガチ
前走はコーナーから急激に手応えが悪くなったが鼻出血の影響だった模様。
新馬戦はスローの前有利で後半58.9のレースを大外ぶん回して差してくるかなり強いレース。
あまり手を広げたくはないが、前走外回して負けたシャハザマーンや、前走超ロンスパ戦を終始外回したトーマスフレアは拾っておきたい。
きんけしの勝負レース(東京7R)
◎5.ハクサンイーグル
○6 ▲10 △12
前走ファルコンSの直線は全く競馬になっておらず、度外視可能。
東京1400は1-0-1-0と崩れておらず、2走前の様に内目の枠から先行して抜け出す競馬イメージすれば、土曜日のCコース替わりにもマッチする。
大吉の勝負レース(東京6R)
◎9.ゴールドアローン
△1.3.11.
父ドレフォンに母父ヘニーヒューズなのでStorm Cat系同士の配合。更に4ラインが全てNorthern Dancer系という並びになっており、基礎スピードが助長されていたり、前向きさが強い気配のする配合。
In Realityのスピード源であるWar RelicのクロスやNijinskyのクロスを含んだNijinsky≒The Minstrelを有している点からも上記の面をより助長していると言えるでしょう。
スタートが安定していないのがネックでは有りますが、馬場やコース問わずに伸びて来れる終いの脚は魅力と言える。
10着に敗れた新馬以来の東京ですが、新馬掛けしにくいドレフォン産駒ですしここは度外視と判断。
距離短縮、頭数ダウンの外枠替わり、斤量減、上りの脚で巻き返しやすい大箱コース替わりと条件は整った。
馬のリズムを重視してくれやすいと見ている原君に替わるのも好印象です。
yumaの勝負レース(東京9R)
◎8クリノアルバトロス
◯4ニットウバジル
▲14ウィンダミア
△16グラスシフォン
穴2リラックス
◎クリノアルバトロス
前走は前々の馬で決まる中、距離延長で引っかかる面を見せ直線では外に進路切り替え。
外の馬に差されるかと言ったところも進路を取れてから伸びておりスムーズなら。
距離短縮はプラスに働くのでは。
パドック注意点
馬体は筋肉質で大きく前走はやや距離も長かったか。
前走歩様に硬いところがみられ、その辺りがもう少し柔らかく歩けているようなら更にチャンスあっていい。
きゃしーの勝負レース(佐賀3R)
◎10ノートエリア
◯8エヌタンホイザー
抑え9 穴5
◎は直線でピタッと止まる馬ではあるものの、他も同型だらけで荒れそうな一戦。
外からすんなり番手につければこの馬にチャンスあり。
先行型が多く、前が総崩れなら堅実に走る穴にチャンスあり。