ヨメウマの勝負レース(東京5R)
◎4コスモアチーブ
◯11クレプスクルム
◯8ネポティズムベビー
コスモアチーブ
前走は3コーナーで既にスタミナ切れ。タフな福島は厳しい。3走前は最終週に荒れた内を突く度外視レース。東京なら狙いたい
クレプスクルム
前走はもっと崩れておかしくない展開を残すかなり強い競馬。先行して8着のロードフロリゼルでも勝ち上がっており3着のこの馬なら能力評価。
ネポティズムベビー
前走はイン前有利を大外ぶん回しで届くわけない。新馬戦はラストラップ11.0-11.0にキレ負け。
きんけしの勝負レース(東京8R)
◎10.チザルピーノ
○5 ▲11 △2.13
馬連・馬単流し
10→5.11
3連複フォーメーション
10-2.5.11.13-2.5.11.13 (6点)
推奨馬→10.チザルピーノ
近走はダート良〜稍重を前傾ラップで先行しての2着止まり。土曜日の東京ダートは重不良馬場で、近走の先行力が後押しになる。
大吉の勝負レース(東京2R)
◎6.ヴィクトワールバゴ
△3.7.8.12.16.
◎はヴィクトワールバゴ。
父がBlushing Groom系の凱旋門賞馬バゴ、母父がサンデー系の中でもダート指向な馬力を持つネオユニヴァースの後継ヴィクトワールピサという配合。祖母がツルマルワンピースなので、近親には有馬記念などを制しているブラストワンピースや牝馬重賞で活躍したホウオウピースフルなどがいる良血馬です。
短距離指向なスピードのある牝系出身ではありますが、そこに欧州指向なやや重めの血統を重ねていく事でバランスを取った血統構成になっています。俊敏さや機動力なども持ち合わせるので、コンパクト目なコースで俊敏に動きつつ、長く脚を使うようなシチュエーションに向いたタイプの血統構成と言えるでしょう。
コンパクト目なコースで、、、と言いつつも、今回は内目の枠を引けた事と、馬場的にも決めて比べになる事は少ないと思うので、馬場適性を優先して◎をヴィクトワールバゴとしました。
2走前の新馬戦は勝ち馬がアロヒアリイ(弥生賞3着)で、そこから0.4ですし悪く無いレースをしている。
前走も血統的に得意条件ではありましたが、大外を回すロスが大きかったのが響いた印象。
主に馬場の条件が整ったここで巻き返しに期待。