ヨメウマの勝負レース(新潟11R)
◎10ブーケファロス
◯14シロン
△9.11.16
雨が降りタフなコースに加えて、向かい風が強くなりそう。
先行したら風の影響を受けるため、風を避けて差してこれる馬が有利な条件。
ブーケファロス
前走は詰まりながらの0.3秒差なら十分能力の復調は見せている。
昨年の韋駄天Sでは内枠ながら人気しており、期待されていた馬。
今回は比較的外に近く、差し馬で刺してこれるほどの速い脚は持っているし、風を避ける展開がちょうど向きそう。近走の大敗であまり人気もないので、この馬から狙いたい。
シロン
530キロを超える馬体に斤量が53キロで斤量比が有利。
外枠発走で隣にテンの速いテイエムスパーダがいるため逃げる事は叶わないのが逆に良い。
速い脚が使えないのでタフな馬場で狙いたい馬。
きんけしの勝負レース(新潟2R)
◎8.ジュエルハウス
○11 ▲5 △2.4.12.13.14.15
単勝
8
馬連流し
8-5.11
3連複フォーメーション
①5-8-2.4.11.12.13.14.15 (7点) ②8-11-2.4.11.12.13.14.15 (7点)
推奨馬→8.ジュエルハウス
2走前はダート短距離で致命的となる出遅れに加え、直線でも大きな不利がありノーカウント。新潟ダートの前走は先行して今回の○11と共に4着以下は5馬身離す。この2頭はスムーズならまず上位で考えたい。
一発あるなら芝で先行して好走出来る5。スタート決めてハナ取ればスピードでそのまま押し切りまで。
大吉の勝負レース(新潟9R)
◎8.レッドアーバイン
△7.10.
◎はレッドアーバイン。
父がDanzig系の中でも欧州方面の前向きさを内包した加速力を助長するKingman、母父がStorm Cat系の中でも重い芝に強い素養のあるShamardalという配合。母は欧州G1を2勝しているSpeedy Boardingと言う血統馬で、同牝系には英オークス勝ち馬のAnapurnaやMilligramなどもいる欧州ルーツの名牝系出身です。
父、母父、牝系のイメージからも欧州色が強く重めの並びになっていますが、その欧州色の強い血統の中でも、前を飲み込むような力に特化した並びになっており、ソフトな芝などの時計の掛かるシチュエーションで加速力を発揮する事に富んだ血統構成と言えるでしょう。
土曜日を含めた最近の新潟の馬場傾向を見ていると、欧州的な前を飲み込む力と、ミスプロ系などのダート方面でパワーを求められるシチュエーションでもスピードを発揮出来る万能性を兼ね備えた血統馬が多く好走している印象。
雨によってどこまで傾向が変わるかは慎重に行きたいが、不良クラスまで行かなければ、この傾向は変わらないと見た。
◎レッドアーバインが最もフィットしていると見ます。
◎レッドアーバインの単複、
もしくは◎単勝+△へのワイドで勝負。
影ぽよの勝負レース(東京10R)
東京10R レッドシュヴェルト☆
内荒れの中、最内からになりますが少頭数で控える形になるのでそこまで気にはならず。やっと勝てるレースに出てきたのでここでOP入決めたいところ。持ち時計も19秒台まで縮めているので裏打ちもしっかり。
○5▲3△7.8