ヴィクトリアM馬体診断
- 〜馬体評価まとめ〜
- ・アスコリピチェーノ A評価80点(▲)
- ・アドマイヤマツリ B評価60点(▲)
- ・アリスヴェリテ B評価55点(◎)
- ・アルジーヌ B評価65点(▲)
- ・クイーンズウォーク S評価95点(◎)
- ・クリスマスパレード A評価75点(◯)
- ・サフィラ A評価78点(×)
- ・シランケド B評価50点(◯)
- ・シングザットソング A評価70点(×)
- ・シンリョクカ C評価45点(×)
- ・ステレンボッシュ B評価53点(×)
- ・ビヨンドザヴァレー A評価83点(◯)
- ・ボンドガール B評価68点(◎)
- ・マサノカナリア B評価63点(×)
- ・ミアネーロ A評価85点(▲)
- ・ラヴェル B評価67点(×)
- ・ワイドラトゥール S評価90点(×)
〜馬体評価まとめ〜
クイーンズウォーク S評価95点(◎)
ワイドラトゥール S評価90点(×)
ミアネーロ A評価85点(▲)
ビヨンドザヴァレー A評価83点(◯)
アスコリピチェーノ A評価80点(▲)
サフィラ A評価78点(×)
クリスマスパレード A評価75点(◯)
シングザットソング A評価70点(×)
ボンドガール B評価68点(◎)
ラヴェル B評価67点(×)
アルジーヌ B評価65点(▲)
マサノカナリア B評価63点(×)
アドマイヤマツリ B評価60点(▲)
アリスヴェリテ B評価55点(◎)
ステレンボッシュ B評価53点(×)
シランケド B評価50点(◯)
シンリョクカ C評価45点(×)
※評価、点数の後の印は道悪適性を馬体から評価したものです。
・アスコリピチェーノ A評価80点(▲)
まとまりのある馬体で背中が短く伸縮性のある馬体をしており筋肉量豊富で短距離適性が高くスピードの必要な今の馬場は合う。仕上がり面では気持ち程度余裕あるが毛艶は良くハリも良好。
・アドマイヤマツリ B評価60点(▲)
スラっとした牝馬らしい馬体をしており中距離適性の高い馬体。スピードの求められるマイルへの対応は鍵になる。皮膚を薄く見せハリ感上々。毛艶も良く力出せる仕上がり。
・アリスヴェリテ B評価55点(◎)
前脚が短く前重心になっておりスタート後のスピード乗りがよく先行力に繋がっている。繋ぎは立ち気味で重馬場への適性は高い。仕上がり面では毛艶、ハリ上々ももう一絞りし、ハリ感が増してくれば。
・アルジーヌ B評価65点(▲)
前後にまとまりがありロードカナロア産駒らしい横幅の大きなボリューム感あるトモをしている。薄らと肋骨を見せハリ毛艶良好ではあるがお腹周りにもう一つハリ感がほしい。
・クイーンズウォーク S評価95点(◎)
牝馬としてはかなりの大型馬で筋肉量も豊富。パワフルな馬体をしているが重苦しさは無く馬体からはマイルへの短縮はプラス。仕上がり面では近走の中では1番のデキにあり毛艶はピカピカでハリも抜群。
・クリスマスパレード A評価75点(◯)
後肢が長く前重心になるが胸にも深さがあり腹袋も大きく持続力に長けた馬体。スピードの求められる現状の馬場ではキレが無い分少し厳しいが天気などで馬場が変わって来れば。仕上がり面では薄らと肋骨を見せつつも毛艶はかなり良くハリも十分。
・サフィラ A評価78点(×)
細身の馬体で腹回りにゆとりを感じさせる構造で本質的には中距離向きの馬体。時計のかかる馬場になっていれば。仕上がり面では細身ではあるがハリはかなり良く、毛艶も良好。好仕上がり
・シランケド B評価50点(◯)
筋肉質でボリュームのある馬体。肩周りの発達がよく掻き込むような走法、厚さのある蹄をしており道悪適性は高い。仕上がり面ではボリューム感ある馬体でハリ、毛艶良好ではあるもののもう少し絞れて来れば。
・シングザットソング A評価70点(×)
440キロ程度と小柄な馬ではあるが馬格、筋肉量はしっかりとあり小柄に見せない。柔らかさを秘め高い瞬発力を持っている。仕上がり面では毛艶はピカピカでハリも良好。
・シンリョクカ C評価45点(×)
牝馬らしい無駄肉の少ないシャープな馬体をしており中距離適性の高い馬体で条件的には少しズレる印象。仕上がり面では大きな変化は無く、マイルを走るのであればもう少しボリューム感があってもよかった。
・ステレンボッシュ B評価53点(×)
背中を長く見せ胴回りにゆとりがあり飛びの大きな走りが特徴。桜花賞を勝っているが馬体から本質的には中距離馬。ただ飛びが大きいため東京コースへの適性は高い。仕上がり面では大阪杯から大きな変化なく力は出せるデキ。
・ビヨンドザヴァレー A評価83点(◯)
まとまりのある馬体で肉付きも良く1800mなども使われているが本質的には1400~1600mあたりがベスト。仕上がり面では毛艶も良くハリもかなり良い。銭形模様も浮き上がり好仕上がり。
・ボンドガール B評価68点(◎)
前駆から肩周りの発達が良くボリューム感のある馬体。腹袋も大きく持続力を秘める構造ではあるが曲飛で腹側のラインは切れ込む形をしており高い瞬発力を秘める。仕上がり面は馬体写真では少し太め感があるので当日の気配はチェックしたい。
・マサノカナリア B評価63点(×)
胴詰まりの馬体でまとまりがありコンパクトで回転の速い走りをする。故に距離としては1200~1400mがベストでマイルは少し長く見えるが高速馬場でスプリント能力を求められるようなら。仕上がり面では毛艶良好でハリ感も上々。
・ミアネーロ A評価85点(▲)
四肢が長く素軽さのある馬体で中距離適性の高い馬体。マイルでのスピード勝負には不安が残る。仕上がり面では太め感は全く無く毛艶、馬体のハリはかなり良く仕上がりは良い。
・ラヴェル B評価67点(×)
四肢が長く胴周りにゆとりがあり柔軟性のある馬体をしているが一定の筋肉量はあり中距離適性の高い馬体ではあるが時計がかかるようなら対応可能。仕上がり面では前走から大きな上積みこそ無いけれどマイルへの短縮にあたりひと回り大きくなりつつも太め感は無く上々。
・ワイドラトゥール S評価90点(×)
牝馬らしい素軽さのある馬体をしてお「後肢は曲飛の造りで回転の速い走りに。腹側のラインも切れ込む形で瞬発力に長けた馬体。仕上がり面では薄らと肋骨が見えつつも毛艶はかなり良くハリも抜群。