ヨメウマの勝負レース(中山2R)
◎1カーフキック
◯6スコーピオンイメル
推奨馬券:単勝◎、馬単◎→◯
カーフキック
新馬戦は重馬場で前が止まらない展開を差してきて4着で展開不利。
前走は外回して差しで伸びてきたが、似たレースをした8着ナムラジミーが勝ち上がりにより、3着だったカーフキックがいかに強かったかが顕著に見えてくる。ここは芋づる式に狙え、騎手もモレイラ騎手が乗ってくれるなら勝ちきりまで期待したい。
きんけしの勝負レース(阪神11R)
【阪神11R アンタレスS】
◎8.ミッキーファイト
○3.ミッキーヌチバナ
▲4.オメガギネス
☆12.ハギノアレグリアス
△1.5.13
【買い目】 ベタ買い合計27点
3連複
8-3.4.12-1.3.4.5.12.13 (12点)
※30倍以下の買い足しや消しは好みで
3連単
8→3.4.12→1.3.4.5.12.13 (15点)
◎ミッキーファイトの前走、フェブラリーSを名古屋大賞典経由で好走するという超異例ローテは確かな力が無いと成してないとローテ派として感じてますし、距離も前走の1600mよりは今回の1800mの方がベターでしょう。
1800mのG3でフォーエバーヤング筆頭に同世代馬がいないならここは負けられはずで、ミッキーファイトから相手2列目を上手く絞って3連単を如何に点数少なく取れるかが馬券の勝負。
その相手を考える上で、アンタレスSで注目するローテ傾向は『前走がOP以上の中山・中京ダート1800または距離短縮ローテ』。
近10年3着以内馬30頭中26頭は上記該当馬で、今年はミッキーヌチバナ・オメガギネス・ホウオウルーレット・ハギノアレグリアス・ブレイクフォースの5頭が該当。
また、先の26頭について更に分解していくと、26頭中22頭は近走以下実績あり。
【近5走以内で以下何れかに該当】
1)中山・阪神・中京ダート1800以上のOP以上で4角4番手以内または上がり3F3位以内の着差0.5以内あり
2)ダート1800以上のG2以上で2着以内または着差0.2以内あり
先ほどピックアップした5頭は全てこの条件を満たしており、穴馬も含まれているので3列目でも配当に期待できます。ここに加えてサンデーファンデーまで押さえ。
大吉の勝負レース(中山6R)
◎3.シェーンシュティア
○4.ミッキーマドンナ
△5.6.
◎はシェーンシュティア。
父がStorm Cat系の中でも芝適性のあるプリックスアンドモルタル、母父がサンデー系の中でも俊敏さを併せ持つアドマイヤベガという配合。祖母がダート短距離の重賞を制しているブロードアピールなので、同牝系にはダービー馬ワグネリアンやその全妹ミスフィガロ、テンダリーヴォイス~マリアエレーナなどがいる。米指向な前向きなスピードと追走力が助長される良血牝系出身です。
父のイメージを合わせても米指向なスピードや追走力が並んでいますが、芝向きの闘争心や俊敏さもあり、コンパクト目なコースや追走力を活かせるコースへの対応力もあるタイプの血統構成と感じます。
また、時計速めの芝への適性が高いタイプの血統をしているのもポイントと言えるでしょう。
前走時に勝負レースで本命を打ち美味しい思いをさせて頂きましたが、その前走時に延べたように、小回りコース×一定以上に速い芝、というシチュエーションは同馬にピッタリとあっている印象。
引き続き好条件と見て評価したいと思います。
元々前向きさの強いタイプだけに距離短縮も歓迎と見ます。
yumaの勝負レース(阪神10R)
阪神10R
◎8テラステラ
◯11▲13△3
◎テラステラ
前走は1600mへの距離延長、3ヶ月の休み明けからの連闘で結果的に厳しいローテーションに。1400mへの距離短縮はプラスに働くし、前走の凡走で人気も程よく落とす今回狙ってみたい一頭。
〜パドック注意点〜
前走は連闘の影響もあってか毛艶、馬体のハリといまひとつで、休み明けの前々走のパドック気配の方が良かった。前々走の仕上がり、歩様を目安にチェックしていきたい。
影ぽよの勝負レース(阪神7R)
阪神7R ◎ティムール☆
上がり脚さえあれば、なんとでもなる阪神2400。連闘ですが前走は内回り2000を追い込んで脚余しているのでコース選択としては大正解。詰まらなければピッタリ差し切れると思うので軸で良さそう。
○3▲8△2.7