ヨメウマの勝負レース(中京3R)
◎1ルゼルマンダムール
▲7テルアスワッド
△2ジーティーアメリカ
△3エイユーファイヤー
推奨馬券:単勝、馬連
ルゼルマンダムール
スタートで内の馬が外に寄れて、いきなりブレーキを掛けて最後方。外回して伸びて3着まで伸びておりかなり強かった。
テルアスワッド
前走は前が早い中、コーナーで外回しすぎた。同様にコーナー外回したエンマが次走勝ち上がりで芋づる式該当。
ジーティーアメリカ
前走は進路カットされる分かりやすい不利。
エイユーファイヤー
前走は外回してロスの大きいレース
きんけしの勝負レース(中京7R)
◎7.アラナコア
○6 ▲1 △8.14.15
3連複フォーメーション
7-1.6-1.6.8.14.15
3連単フォーメーション
6.7→6.7→1
◎7.アラナコアは前走同条件で○6.ファミリータイムに0.5負けているものの、6はポジションが後方になるタイプで今の中京芝ならより前のポジションが取れる可能性を持つ7から入る。
アラナコアは3走前に同条件で3角5番手から2着入線。6番人気なら妙味がある。
大吉の勝負レース(中京2R)
◎1.サルタール
○4.ゲイルライダー
▲11.テーオートムソン
△5.9.14.15.
◎はサルタール。
父がA.P.Indy系の中でもより大箱ダート向きなマジェスティックウォリアー、母父がミスプロ系の中でも突進力を持つForty Ninerの後継に当たるDistorted Humorという配合。祖母が牝馬ながら天皇賞・秋を制しているヘヴンリーロマンスという良血馬で、近親にはUAEダービーを制したラニや交流G1勝ちのアウォーディー、交流重賞を制しているアムールブリエなどがいる良血牝系出身です。
大箱向きの柔らかさを持つ父の系統ではありますが、突進力や前向きなスピードもしっかりと持ち合わせており、米指向な追走力もある好バランスの配合と言える。
配合の並びは違いますが、マジェスティックウォリアー×(サンデー×Special(Sadler’s Wells≒Nureyev))+(ミスプロ×Turn-to)というラムジェット感を感じる配合と言える。字面は違えど、役割対象の近い血統構成は評価出来る好配合と感じます。
ややズブさがある上で、揉まれ弱かったり加速が遅い面があるので、この距離短縮+内枠というシチュエーションをどうこなすかポイントになりますが、血統的には突進力やパワーがあるので、短縮や急坂コースに変わるのはプラスになるだろうと判断します。
内枠や距離短縮でオッズが付くようなら、血統的な素質を評価してあえて逆張りしたい。
yumaの勝負レース(中京9R)
◎11エムズマインド
◯8▲12△10☆5.14
◎エムズマインド
スタートがあまり早く無く後方からのレースとなってしまうが末脚は確実。
前走も内前の馬達で決まるレースを大外ぶんまわしで最後までジリジリと伸びており展開一つでチャンスある。今回逃げ先行勢が揃い展開利がありそうなので1発狙ってみたい。
〜パドック注意点〜
前走も仕上がりは良さそうで歩様も悪いところが無く前走パドックを目安に。ハリ感は良化の余地を残していたのでその点はチェック。
影ぽよの勝負レース(中山7R)
中山7R ラパンチュール☆
出遅れ大外ぶん回してノーステッキで差し切りの前走は圧巻。速さに対して身体が弱くソエや爪もダメにするタイプなので調整が難しそうですがようやくレースに戻って来ました。ゲート難ですが少頭数に天性の前進気性。仕上がっていれば勝ち負けだと信じているので勝負レースに。ゆったり乗れるツムツムとも手が合いそう。
○8▲7△1.9