ヨメウマの勝負レース(中山3R)
◎16プリンセスロロ
◯7ペプロス
▲9コムユンプリュム
△5スターリーナイト
推奨馬券:馬連、三連複
プリンセスロロ
前走は前崩れ展開を比較的先行。直線は詰まるところもありながらも伸びてきて2着と強い内容。
新馬戦は先行した馬が巻き返すハイレベル戦、3走前は進路なくほとんど追えていない。
外枠からで人気を落としているので今回は狙いたい。
きんけしの勝負レース(京都9R)
◎9.フクシマコウヨウ
○11.ヤンキーバローズ
▲3.インブロリオ
△1.6
単勝
9
馬連・3連複
9-1.3.6.11
フクシマコウヨウの前走は、前が残る展開の中でただ1頭追込での差し切り。後方待機で脚が溜まったとは言え、上がり3Fは2位の馬より1.0秒速く非凡な末脚でした。
京都外回りなら前走末脚も活かせる舞台、少頭数も後方から捌く負担が少なくプラスで、8番人気20倍なら狙いたい。
大吉の勝負レース(中山11R)
◎1.アレグロブリランテ
☆3.ヴェールランス
◎はアレグロブリランテ。
父はディープインパクト後継の中でも欧州方面の前向きさを内包するディープブリランテ、母父が独特なパワーを助長するVice Regent系のフレンチデピュティという配合。母の全兄には天皇賞・春など長距離路線で活躍したアドマイヤジュピタがいる良血馬で、母方を辿るとHyperionなどの重い血統を豊富に持つ英国ルーツの牝系出身です。
母方で米国指向なスピード要素も内包していますが、英国牝系出身らしく、豊富なHyperionを中心にしたスタミナや底力が目立つ血統構成になっており、重くタフな馬場や持久力を問われる展開に強いタイプと言えるでしょう。
前走の菊花賞は、適性的にも不向き。休み明けも向くタイプで無いので、その点からもパフォーマンスを発揮するのは難しかったと言えるでしょう。
一度使い上積みが見込める点や、ブリランテ産駒×Vice Regent系という配合から距離短縮もハマりそうに感じる点、中山替わりなど、条件は好転していると感じます。
このメンバーなら先手を取れる可能性もありそうですし、チャンス十分と感じます。
2走前に菊花賞2着のへデントールとやり合っての0.9差なら評価したい☆ヴェールランスも注意したい。
2頭の単勝とワイドで勝負します
デブ郎の勝負レース(京都11R)
◎アサカラキング
逃げれるかどうかだけで、逃げれた時の強さはG1級。
ただ出足がそこまで早くないのでスタート合戦になるG1では用無しという悲しきスプリンター。
コースレイアウト的には京都外回りの阪神カップでこそ狙いたい馬で、なんと今回他に逃げ馬不在。(強いて言うなら大外枠のエトヴプレが邪魔してくる可能性はあるが)
同コースで逃げることのできた今年の阪急杯ではマイルCSで強い競馬の3着だったウインマーベルとハナ差、スプリンターズ1番人気で香港スプリント3着のサトノレーヴに0.4差つけての2着だった。
G1級の馬がちらほらいるが、とにかく逃げて自分のレースができるなら食い込める。それが10番人気なら俺の有馬記念はこのレース。ウインマーベルとのワイドが30倍ついててなんというか、もう、ありがとうございます。
◎アサカラキング
◯ウインマーベル
▲ナムラクレア
穴ソーダズリング
きゃしーの勝負レース(佐賀5R)
◎7ダイモーン
1.6
前目に取り付けないと弱い馬ながら、前走は挟まれてしまい後方からで力を出しきれず。
特にこれといって強い馬は不在で枠も外枠と条件も揃った。
ここは連対まで希望。
対抗はテンに行き切れると強い1、前が崩れると飛んで来る6。