ヨメウマの勝負レース(中山2R)
◎2アイスリーディング
〇1モーニングマジック
▲5オーケーマヒナ
△11ロミヒ
アイスリーディング
前走は上位2頭のルクソールカフェとアドマイヤデイトナが強すぎた。この馬自身、初ダートで砂を被ってポジションを下げながらでも伸びて来ており着差こそ加速不足から離されているが走っている。
今回内枠だが直線だけ外意識して乗れば前進ある。
きんけしの勝負レース(京都11R)
S◎8.アルテヴェローチェ
S〇4.ミュージアムマイル
A▲16.タイセイカレント
A☆12.パンジャタワー
△2.6.10.14.
3連複BOX
4.8.12.16.(4点)
3連単フォーメーション
4.8.→4.8.12.16.→2.4.6.8.10.12.14.16.(36点)
*8→4→厚め
◎アルテヴェローチェ
▲タイセイカレント
前走のサウジアラビアRCは同距離ローテで最も評価しているレース。勝ち時計1.33.0は近10年で2位タイ、前半800m45.7は近10年で最も速いレースラップで負荷の高いレースと判断します。
レース負荷を証明するように、先行したマイネルチケットは次走G2で2着、4着シンフォーエバーは2走後に自己条件2着に巻き返し。
当時はアルレッキーノの負けがしっくり来ませんでしたが、1.2着馬よりも先行していた事を考えればこの先行負荷が凡走要因の1つと結論付けます。
高く評価したいのは1.2着馬。
タイセイカレントは、スタート後に少しアクシデントがあり前半は3~4馬身遅れながらも、後半800mは全て11.6以下の優秀なラップ。ただし先行馬に不利な展開だった為、後方で溜めた事がプラスになった可能性もありますので、評価順としてはアルマヴェローチェ→タイセイカレントとします。
〇ミュージアムマイル
前走黄菊賞はスローの前残り戦で、2.3.4着は3~4角で4番手以内の馬。
ミュージアムマイルは道中6番手から4角で大外捲ってほぼ先頭に近い3番手から、直線上がり3Fは2位に0.9差をつける圧勝。
2走前も後半800mを11.9→11.5→11.4→11.3と加速ラップで勝ち切っており、底を見せていない点を評価します。
大吉の勝負レース(中山11R)
◎7.ジューンオレンジ
〇2.エコロヴァルツ
▲8.コントラポスト
△5.6.9.
◎はジューンオレンジ。
父はハーツクライ後継のジャスタウェイ、母父がRoberto系の中でも大箱向きの素軽さを持つシンボリクリスエスという配合。3代母が桜花賞2着のツィンクルプライドという血統馬です。
以前はマイル以下を中心に使っていた同馬ですが、近走は中距離にもチャレンジ。まだ結果は出ていませんが、延長ローテに強く体力もあるジャスタウェイ産駒だけに、血統的には中距離の方がむしろ良い印象もあります。
今の中山は開催序盤らしく、時計は標準以上に出る状態。ある程度速い脚を持続できるかどうかの勝負になる。◎ジューンオレンジはどちらかと言うと大箱向きのタイプではありますが、スムーズに加速してスピードを保てれば、このコースでも問題無いと判断。
比較的競馬しやすい枠の並びに感じますし、好位の動ける位置を確保できればチャンス十分と感じます。