ヨメウマの勝負レース(中山7R)
◎13ドゥカート
◯10ベリタバグス
▲12レッドベルダンス
ドゥカート
前走はダート変わりで1発回答勝ち上がり。
前走2着のエンプレスフレームは勝ち上がっており普通に強い馬だった。
前走は軽い手応えで直線抜け出して、ムチ2発で余裕のある勝ち方。昇級戦でも期待。
きんけしの勝負レース(京都11R)
京都11R 阪神ジュベナイルフィリーズ
S◎9.ショウナンザナドゥ
S○13.コートアリシアン
A▲10.ブラウンラチェット
A☆8.カワキタマナレア
△3.7.12.14.15
3連複フォーメーション
9-8.10.13-3.7.8.10.12.13.14.15(18点)
※30倍以下は厚め
3連単フォーメーション
9.13→8.9.10.13→3.7.8.9.10.12.13.14.15(42点)
◎ショウナンザナドゥ
アルテミスSはBコース初週で内有利の馬場。
レースラップも後半4F12.5→11.5→11.1→11.0の加速ラップで、内前で立ち回ったブラウンラチェットとミストレスは馬場・展開に恵まれたと判断します。外目から差しに回ったショウナンザナドゥは着順以上に評価。
○コートアリシアン
前走新潟2歳Sは道中で騎手の姿勢が崩れかける程引っ張っており、ここでの消耗がありながら直線は一旦先頭。その後トータルクラリティに差し返されたものの3着馬は3馬身離しておりポテンシャルは評価します。
スローで溜めると折り合いの懸念がありそうな現状なら、G1である程度の流れになった方がスムーズに追走できるかもしれません。
まともに走れば、頭で突き抜ける可能性を秘めているのはこの馬とみます。
▲ブラウンラチェット
アルテミスSの勝ち馬ですが、ショウナンザナドゥの所で記載した様に前走は馬場と展開に恵まれたという見立てが前提。ただし、レース内容について無理に評価を下げる必要は無いでしょう。直線ラスト200m付近でルメール騎手が鞭を入れてからの加速とゴール前後のショウナンザナドゥとの脚色の差を見ると、ショウナンザナドゥ側の着差0.2は展開不利とはいえアッサリ縮まるかどうかは?
懸念は馬体重が恐らく維持できていないこと。陣営からも気にするコメント出てますが、調教後馬体重の時点で前走比-10キロの430キロ。ここから輸送もあり、かつ1番人気になるであろうという点を加味すると買ってもフォーメーションの2列目までが妥当な馬券的判断。
☆カワキタマナレア
前走ファンタジーSは連続開催中の京都ながらBコース初日+不良馬場で外の差し馬は末脚のキレが削がれる馬場。2〜3着には逃げ〜番手馬が残っており、4角11番手から勝ち馬と着差0.1まで追い込んだカワキタマナレアには展開不利でしたので着順以上に評価します。
大吉の勝負レース(中山2R)
◎15.ニシノライオネス
○14.マイネルステラート
▲13.フウセツ
△2.6.8.
◎ニシノライオネスは、父がサクラバクシンオーの後継であるビッグアーサー、母父がステイゴールド後継のドリームジャーニーという配合。
同父系の近親には短距離を中心に5勝を挙げ、短距離の世代限定重賞でも好走経験のあるニシノラッシュがいる血統馬です。
前走の新馬戦は、土曜日の黒松賞でも2着に好走したカンシンが勝った好メンバーの1戦。
終始内を回り、直線でもジワジワと伸びて6着という内容でした。レース振りとしては平凡に感じますが、開催最終週の馬力を合わせて求められるような馬場が応えた印象もあります。
今回は時計の速い馬場に変わりますし、外目をスムーズに運べるなら条件好転と判断。
土曜日の黒松賞で、そのカンシンを含め、ビッグアーサー産駒が2・3番人気に好走しているように、今の時計の速い馬場にはビッグアーサー産駒には向いてると言える。
人気の無い立場なら、買う価値ある1頭とみます。
yumaの勝負レース(中京10R)
◎1インテグレイト
◯14▲5△16☆3
◎インテグレイト
前走は好スタートから外先行するも内の各馬も先行してきたため想定より一列下げる形に。道中も引っかかり気味で抑えながらの騎乗で4コーナーあたりでは位置が悪くなり差し競馬に。それでもラストは猛追し前へ迫っており力は示す。今回最内枠でインポケットを取れそう+折り合いもつきやすくなりそうで捌くことさえ出来れば突き抜けても。▲ロードプレイヤーが現在14番人気なのでこの馬からのワイドも視野に。
〜パドック注意点〜
前走リズム良く、後肢の運びも大きく歩けており仕上がりは良さそうであった。今回間隔がつまる事でどう変わってくるかだが前走ぐらいの歩様であれば問題無し。