きんけしの勝負レース(中山7R)
◎16.クリフハンガー
○1 ▲4 △6.7
【買い目】
馬連・3連複
16-1.4.6.7
※安目はカットまたは買い足し
馬単
16→1.4
◎クリフハンガーの最終追い切り内容を評価します。
最終追い切りは同クラス馬ヒストリアイと併せて馬なりで手応え優勢の併入で、ラップも優秀。(16.6→15.3→14.4→13.0→11.9→11.9)
併せたヒストリアイは土曜日に1勝クラスを勝ち上がり、状態は良かったと見ればこれに手応え優勢で先着した本馬にも期待します。
また、中山2200はリピーターが発生し易いコースでもあり、当該コースをモレイラ騎手での1着経験は心強い要素です。
大吉の勝負レース(中山9Rサフラン賞)
◎9.ゴーソーファー
△1.3.6.8.
◎ゴーソーファーは、父がキズナ、母父が独特なパワーを助長するVice Regent系のGhostzapperという配合。母が米重賞勝ち馬のゴーマギーゴーなので、3/4同血の半兄にはオープンファイアがいる良血馬です。
Storm Catの3×4を含め、Northern Dancerの基礎スピードが効いた並びになっている。万能性やパワーも感じる血統構成と言えます。
キズナ産駒の牝馬ということもあり、パワーや体力面がしっかりしている印象で、本来前走の新潟の新馬戦のような早い上がりを求められるレースは向いて無いと見ていた。
先手をとった事もありますが、そういった中でも勝ち切っているのは一定程度評価すべきと判断します。
今回のように急坂などがあり、長く脚を使うことを求められる中山コースの方が向いているように感じますし、今のパワーを併せて求められる馬場状態もプラスになっているだろうと思います。
外枠がネックではありますが、この頭数なのでそこまで大きな不利にはならないと見た。
頭のチャンスも十分あると見ます。
きゃしーの勝負レース(佐賀5R)
◎10トレベルオール
3.5.9
他地区の実績馬も揃ったがここはオープンを経験してきたこの馬を狙う。
前走は佐賀の重賞クラス馬を経験。今回はわざわざ北海道から石川倭騎手を呼ぶほど気合が入っていると見る。
元々ゲートはあんまり得意な馬ではなかったが、近走は出たなりで先手を取れており、ここでもすんなり先手のインが取れそう。じっくり脚をためて爆発させて欲しい。
対抗は実績組を。9は抜けて強そうだが馬体故障の懸念があると言われているため、佐賀当歳馬の2番手評価、デットフレイと遠征馬を抑えておく。