ヨメウマの勝負レース(中山9R)
◎3ミッキーマドンナ
◯9モルティフレーバー
推奨馬券:馬単
ミッキーマドンナ
新馬戦はラストラップ11.5-11.5とかなり早いラップを差し切っての勝利。
ラスト2ハロン23.0以内のレースで勝った馬は近年ではアーバンシックや、オーソクレースなどがおり能力がないと難しい。
更に、今年の札幌はかなりタイムが出る過去最高なほどの高速馬場で、走破タイム1.50.3は札幌1800m新馬戦の歴代3位の時計。
1位、2位はどちらも今年でマテンロウサンとキングスゴール。
ラップ、走破タイム、レース映像回顧から、馬の持ってるポテンシャルはかなり高いので人気ではあるがこの馬を本命にしたい。
モルティフレーバー
ディアナザール戦は走破タイム1.48.6でかなり早い。
過去5年の新潟1800新馬戦を見ても、この走破時計より早いのはカンティアーモ、フェイト、イクイノックス、レディバランタイ、アドマイヤハダルの5レース。
モルティフレーバーは上がり最速であわや勝ち切れるかと思うほどのレースで負けて強い内容。この新馬戦評価でならここでは能力上位。
きんけしの勝負レース(中山11R)
◎12.タシット
○3 ▲14 △1.4
【買い目】
馬連・3連複
12-1.3.4.14
◎タシットはの前走は、2角10番手以下の5頭が2.5.7.8.9着に対して2角4番手以内の4頭が10.11.13.14着であり、先行馬には負荷の高い展開。タシットは2角2番手先行で展開不利と判定。
2走前,3走前は中山芝1600で好走しており、コース替わりはプラス。中山の重馬場にも連対歴があり、巻き返しに期待します。
大吉の勝負レース(中山10R)
◎5.ディアドコス
☆7.カジュフェイス
△1.3.12.14.
◎ディアドコスは、父がタフさを併せ持つStorm Cat系のスプリンターのネロ、母父がドイツ血統を内包するマンハッタンカフェという配合。
基本的にはパワーとスピードを併せて要するシチュエーションに強い血統構成と言えます。
ここ2走は高速時計下で見せ場を作ってますが、本来は時計の掛かる馬場の方が良さが出やすいタイプ。
土曜日にどの程度降雨の影響がでるかはやや微妙なところがありますが、雨が降る分にはプラスに出ると見て本命を打ちたいと思います。
前走や4走前など、出遅れ癖があるのがネックではありますが、まともにスタートを切れれば、状況や位置取りを問わず安定した走りが出来るのは強みと言える。
スタート次第ではありますが、チャンスの大きい馬と見ます。
パワーを求められる馬場になれば前進を期待したい☆カジュフェイスには注意したい。
yumaの勝負レース(中京8R)
◎6ムーンリットナイト
◯4エポックヴィーナス
▲1ジュンゴールド
△7スマートスピア
☆5マイシンフォニー
穴8スズカダブル
◎ムーンリットナイト
前走は休み明け、乗り替わり(横山典J)もあり後方待機も少し引っ掛かり気味で何も出来ず。それでも3走前は3勝クラス勝ち上がったペイシャフラワー0.1秒、4走前は3勝クラスで好走続けるビヨンドザヴァレーと0.2秒差と好内容のレースが続いており休み明けを使われ乗り替わりで川田Jなら強気に先行策に戻して来れるのでは。
〜パドック注意点〜
前走は休み明けも太め感はなくそれなりの仕上がりではあったものの好走時のパドックと比較すると活気が物足りず、馬体のハリも足りていない印象。一度使われて少し間は空いているが好走時のように歩けていれば。
きゃしーの勝負レース(佐賀3R)
◎8フーレドロール
1.4.6
前走は出負けで好位が取れず。その後も壁で一回下がるロスありながらも直線は馬群を割って伸びて3着。
今回は外枠で出遅れても問題なし。あとは力差だけだが、このメンバーなら対等に渡り合える。