ヨメウマの勝負レース(函館1R)
◎9セゾンフィーユ
◯15アセンディア
▲12アンビシャスヨシノ
△8テーオーシュターデ
△10サニーネイチャー
△16ジョーブラック
推奨馬券：馬連、3連複
セゾンフィーユ
前走は荒れた内馬場の中での不利な内枠発走で4着。
2走前は前崩れが発生してる中で外回して5着に残す良い内容。3走前は折り合い欠いて伸びず。新馬戦はマテンロウバローズに次ぐ2着。
キレる走りをする馬じゃなく、先行上手く短縮はプラス。
兄弟にミッキークレストがいることからも東京や新潟より洋芝で深い馬場の方が合いそうで、ここで狙いたい。
きんけしの勝負レース(函館11R)
函館１１Ｒ 函館スプリントＳ
◎4.カピリナ
○7 ▲6 △1.2.8.11.13.15
馬連・馬単
4→6.7
3連複フォーメーション
①4-6-1.2.7.8.11.13.15 (7点)
②4-7-1.2.6.8.11.13.15 (7点)
推奨馬→4.カピリナ
前走愛知杯はテイエムスパーダのオーバーペースで前崩れの展開。これを6番手前後で追走しつつ一旦先頭から3着に残したのは高く評価。
函館開幕馬場で内前有利が想定される中、逃げ馬を好位のインで見れる4番枠は絶好で、前回の先行負荷が活きるローテ。
3走前には今回と同じ内前有利の馬場で、中山芝1200を5番手追走から勝ち時計1.07.1。
ハイペースを好位のインで追走して抜け出せば、差しに構えるナムラクレアとのポジションギャップでこちらが頭を取っていい。
大吉の勝負レース(東京5R)
◎11.ルージュカルデア
△2.3.4.8.10.
◎はルージュカルデア。
父が速いダートに強いFappiano系で底力のある名牝系出身であるシスキン、母父がヴィクトワールピサという配合。
母が牝馬重賞を勝っているレッドアネモスで、同一族にはウォーターリヒトやビハインドザマスク〜マクストディーヴァ・マスカレードボールなどがいる血統馬です。
欧州方面の前向きさである直線で発揮する前を飲み込む力を助長するBold Reason色の牝系出身で、加速力に富んだ一族と言える。
そこから父や母父、さらに同馬が牝馬に出ている事などからも、そういったしなやかな加速力に富んだ並びになっており、末脚を活かせるシチュエーションで活躍できる血統構成と感じます。
開催終盤でソフト寄りの差しも効く東京の芝で、加速力を問われるスローペースになりやすい新馬戦というシチュエーションは合ってる印象。
外枠からスムーズに動けるのもプラスに出ればチャンスありと見ます。
