ヨメウマの勝負レース(中山3R)
◎6ルクスエクレース
◯5オキョンピー
▲3ネイチャーズロウ
ルクスエクレール
前走は不良馬場で追い出し遅れ、2走前は詰まりながらいい伸び足。3走前は出遅れ砂被り後方からという厳しい展開であったが外回して見どころのあるレース。
オキョンピー
新馬戦は外から脚を伸ばして差を詰めていたし、2戦目はハイレベル戦。3戦目はロンパイアと差のないレースで、3着馬に8馬身差をつけるかなり強いレース。3着馬もライズトゥトップなのでそんなに弱い馬ではない。
前走はかなりの不良馬場で能力が正しく反映されたレースではなかった。今回こそ期待したい。
ネイチャーズロウ
新馬戦は砂を被って伸びきれていない不利なレース。前走は前が有利過ぎたので展開負け。
一変の可能性があるので抑えておきたい。
きんけしの勝負レース(中山11R)
【中山11Rダービー卿CT 買い目】
◎14.ロジリオン
○2.トロヴァトーレ
▲9.マテンロウオリオン
☆5.メイショウチタン
△4.10.12
【買い目】 ベタ買い合計21点
3連複
2-14-4.5.9.10.12(5点)※厚め
2.14-2.4.5.9.10.12.14-5.9(16点)
ダービー卿CTに有効なローテ経験は近走の『東京マイル実績』。
近年のダービー卿CT好走馬における近5走以内の東京マイル実績を見ると、東京マイルG3で着差0.5以内であれば、ダービー卿CTに繋がる好走ラインとなります。
アスクコンナモンダ(東京新聞杯着差0.2)
インダストリア(NHKマイルC着差0.4)
ジャスティンカフェ(東京新聞杯着差0.1)
タイムトゥヘヴン(富士S着差0.4)
ダーリントンホール(富士S着差0.5)
テルツェット(東京マイルで連勝中)
カテドラル(東京新聞杯着差0.0)
クルーガー(東京新聞杯着差0.2)
レイエンダ(富士S着差0.1)
プリモシーン(NHKマイルC着差0.2)
◎ロジリオン
4走前に富士Sで着差0.3。
元々大崩れしないタイプで、前走右回りで結果出したことは大きい。
今回は58.5キロ+大外枠が嫌われる要素になりますが、1番枠のアサカラキングがハナで飛ばし、番手に4番メイショウチタンの隊列となればまずスローは考え辛く、縦長になれば外枠のロスは軽減される可能性があります。
勝ち切るというより3連複の軸として本命。
○トロヴァトーレ
2走前にキャピタルSで後の東京新聞杯勝ち馬ウォーターリヒトとタイム差無し。
中山マイルは実績あり、内枠でインの4〜5番手をロス無く回ればここも好走圏内と見ますが、1週前追い切りの併せ馬遅れや1.5キロの斤量増を含めて2倍前半1番人気ほど単勝堅くは無さそう。
▲マテンロウオリオン
前走小倉大賞典は、中段から差した中直線で進路切り替えるロスあり。
今回前が流れた時に、短縮ローテのスタミナ面が優位に作用すれば差し込むシーンは十分に想定出来ます。
9番人気前後は美味しい穴馬。
☆メイショウチタン
2走前に東京新聞杯着差0.2。
その2走前と前走中山記念は、内有利の馬場を活かした逃げで過信は禁物も、5番枠からインの番手にハマる可能性が高いのであれば差しが届かない決着で残り目に期待できる穴馬。
大吉の勝負レース(阪神1R)
◎13.ガールズデイアウト
○12.スルーザナイト
☆1.パールフロント
☆4.タマモマサユメ
☆10.ベルピルエット
◎はガールズデイアウト。
父が早熟傾向にありパワーを併せ持つニューイヤーズデイ、母父がKingmamboという配合。4代母に米G1馬のFamily Styleがいる良血牝系出身です。
ミスプロの4×3を持ち、ミスプロ系同士の配合という並びになっている。一本調子感や前向きさが強く、早期からもスピードを発揮できるタイプの血統構成と言えます。
前走は1800mへの延長ローテになりましたが、番手に付けて0.1差の2着に好走と内容良化。
以前からスタートに課題があり後方からになっていましたが、それに比べればだいぶ良くなったと言える。
その上で、たまたま良いスタートが切れた感も拭えない。そういった意味では後方から運ぶ形になっても潰しが効く外枠の方がベターだろうと判断。
人気にはなりますが評価するべきと見ます。
前目に付けれる可能性が高い+コースとマッチしている印象血統をしている穴目の☆3頭を配当の起点にしたい。