ヨメウマの勝負レース(中山5R)
◎3ピエナフェーヴル
◯17ディベルティスマン
△2.4.12.15.18
推奨馬券
3連複3-17-2.4.12.15.18
3連単3→17→2.4.12.15.18
3連単3→2.4.12.15.18→17
合計10点
ピエナフェーヴル
前走は逃げてしまった。コーナー早めに競りかけられキツくなり寄れながらも3着。展開違えばもっとやれていただろうし、上位3頭がかなり抜けていたレースだった。
2走前は酷いレースだったし、4走前も葵賞よりタイムは早い。
気性的が勝ち上がりの妨げになっているが、能力はあるのでここでは狙いたい。
相手はディベルティスマン
前走抜けて強い3頭の一角で、走ってきたレースもアロヒアリイの2着、マイネルゼウスの2着なので能力最上位。
この2頭は能力的に堅いと見て馬券を組む。
きんけしの勝負レース(中山10R)
◎1.ウインレイアー
○5 ▲7
△3.4.11.12.13
3連複
1-5.7-3.4.5.7.11.12.13(11点)
ウインレイアーここ2戦の好走は、枠×馬場×脚質がマッチしたもので過大評価禁物。
通常なら近走恵まれ×昇級戦で評価下げたいパターンですが、今の中山芝も先週までは内前が有利な馬場状態。
1枠1番から内の番手ポジションを取れれば、再度恵まれる可能性があります。
なお、更に次走まで見据えると、今回好走した場合は3走連続で馬場と脚質に恵まれたと判断し、次走の人気の妥当性には注意したい所までがセットです。
大吉の勝負レース(阪神3R)
◎15.ボールドハーデット
○1.アートレスマインド
△3.5.9.
◎はボールドハーデット。
父がA.P.Indy系のマジェスティックウォリアー、母父がスペシャルウィークという配合。母はダートの中距離を中心に3勝を挙げたフィアレスという配合。
父と母父のイメージからも揉まれ弱さがあり、更に、胴長で不器用そうなイメージを抱く並びになっている。
追走力を活かしやすい平坦〜下り主体の大箱コースで、スムーズに回る事でパフォーマンスを上げるタイプと言えるでしょう。
4走前が後方すぎて展開不利、1.3走前が内目の枠で窮屈な競馬で自身の走りができず。2走前は外枠不利の中京コースで度外視と、ここ最近はいずれも噛み合わないシチュエーションが続いた。
今回は外枠に入りましたし、阪神コースもシチュエーションとしては最高。条件大幅好転が見込めるだけに一変に期待したい。