ヨメウマの勝負レース(小倉6R)
◎11ピジョンポイント
◯17ダノンジャイアン
推奨馬券:馬連、ワイド
ピジョンポイント
前走は先行馬には厳しい展開で残せた馬は斤量が軽かった馬のみ。斤量背負うとエピファランドでも残せておらず、エピファランドと同斤量で先着しているなら評価できる。
2走前は直線に入ってから外に持ち出して小倉で届くわけがない。3走前ダートでは砂かぶっていたし、4走前ダートは詰まる不利。5走前はポジション下げ過ぎてキレ負け。
今回のメンバーぐらいなら3着なら可能性はあって良い。
きんけしの勝負レース(中山11R)
中山11R オーシャンS
◎11.ママコチャ
○2.ウイングレイテスト
▲7.テイエムスパーダ
☆12.ペアポルックス
△3.8.10.13
【買い目】
馬連
2-11
3連複フォーメーション
2-11-3.7.8.10.13(5点)
※50倍以下目安で買い足し
3連単フォーメーション
11→2.7.12→2.3.7.8.10.12.13(18点)
3連単フォーメーション
11→2.3.7.8.10.12.13→2.7.12(18点)
※50倍以下目安で買い足し
オーシャンSに有効なローテは、『近3走以内を目処に、G3以上の同距離戦で3角5番手以内の先行経験あり』。
開催終盤や冬のタフな馬場、メンバーレベルが明確に高いスプリンターズS等で先行した負荷が、開幕序盤の内前有利な馬場状態とメンバーレベルも落ち着きやすいオーシャンSに活きる。
これに該当するのはウイングレイテスト、テイエムスパーダ、ママコチャ、ペアポルックスの4頭。
ここは実績断然ママコチャのオッズが流石に甘く見える。
G1前の前哨戦という意味では、3走前のセントウルSが57キロで2着。今回56キロでこのメンバーなら仕上げ7〜8割でも勝ち負け。
相手は上記考察の残り3頭が主体。
○ウイングレイテストの前走は先行馬には厳しい展開。
3角6番手以内の内、マッドクール・ママコチャ・ウインマーベルは芝1200G1で連対実績のある実力上位馬。
逃げて9着のアサカラキングが次走阪急杯で2着に巻き返したことからも先行馬の負荷は高いと見て、17着は参考外で巻き返しに期待。
▲穴なら行き切った時のテイエムスパーダ。
『開幕序盤の馬場×1200×逃げ』はまだ買いたい条件でセントウルSを55キロで逃げ切った富田騎手とのコンビは一発警戒。
☆ペアポルックスは時計のかかる馬場が苦手なタイプと考えれば前走の敗戦は一旦理由がつく。馬場状態良い中山なら巻き返しに期待したいが、少し売れすぎな印象で評価は下げた。
大吉の勝負レース(小倉1R)
◎12.コスモトロイメル
○16.ノアチュロス
☆3.ヴォワラクテ
☆11.エイシンカリス
◎はコスモトロイメル。
父がディープインパクト後継の中でもHalo由来の俊敏さを持つダノンバラード、母父が下り坂系統のサクラバクシンオーという配合。3代母が名牝フェアリードールという良血馬です。
俊敏さをと持続力を兼ね備えており、長くスピードに乗りながら脚を使う中で一瞬の加速力にも期待できるタイプと言えるでしょう。
下り主体コースで小回り気味の小倉コースに変わる点はプラスになるだろうと見ます。
距離に関しても、前走を見る限りは1800mの方がフィットしそうですし、ここは条件好転としたい。
力を要する開催終盤の馬場も問題無くこなせるだろうと見ます。
ややダート指向のパワーも追走力を併せ持つ☆の2頭は穴目で注目しておきたい。
yumaの勝負レース(阪神4R)
◎14メイシヮウアイク
◯15▲11△12☆5
◎メイシヮウアイク
出遅れ癖が少しあり後方からのレースになる事が多いが今回外目の枠からのレースで少しでも前目につけていけられれば。コース適性もありそうで前の馬が坂で止まってくるなら。この相手ならチャンスあっていい。
〜パドック注意点〜
前走パドックはダート馬らしく少し硬さのある歩様ではあったがリズム良く歩けていた。もう少し大きく歩けて、馬体のハリが少しでも良くなってくれば。