ヨメウマの勝負レース(京都8R)
◎バレルターン
前走はコーナーで外回した馬が壊滅的に走らなかったレースだったのだが、この馬は外回しても普通に好走してきた。
2走前はかなりの出遅れ。
ハイレベル戦でも問答無用に2着にくる能力があり、近2走は不利で人気落とすならば、今回は勝ちきりまで期待したい。
想定1番人気2.7倍
この馬のレベルで2.7倍つくなら単勝や頭固定の馬券を買いたい。
相手に10パシフィックハイや14ロストシークレット
きんけしの勝負レース(東京11R)
◎8.レッドキングリー
○2.マスカレードボール
▲1.サトノカルナバル
☆3.ワンモアスマイル
3連単フォーメーション
1.2→8→1.2.3.9(6点)
1.2→1.2.3.9→8(6点)
1.2→1.2.3.8.9→3.6(14点)
◎レッドキングリー
・前走の東スポ杯2歳Sは時計や展開面は評価できませんが、クロワデュノールのG1だけでなくサトノシャイニングが先週のきさらぎ賞を3馬身快勝したようにメンバーレベルは高い。
・新馬戦は4馬身差つけたウィクトルウェルスがその後2連勝で価値がUP。
東京芝2000を『2番手(または先行)から上がり3F2位以内の1着』は過去の連対馬にも通ずる共同通信杯の注目ローテパターン。
大吉の勝負レース(東京5R)
◎4.アグネスサンキ
△2.5.7.8.9.10.
◎アグネスサンキは、父がミスプロ系の中でも欧州的なしなやかさを持つマクフィ、母父がLyphard系のホワイトマズルという配合。母は1800mで3勝を挙げたアグネスサクラという血統馬で、4代母には桜花賞馬アグネスフローラがいるので、アグネスタキオンやアグネスフライトが輩出された牝系出身です。
血統の字面的には、大箱コースでストライドをしっかりと伸ばして加速するようなシチュエーションが向いているタイプに感じる。
前走の中山マイルや新馬戦の福島コースなどは同馬に合っていなかったと感じます。
2走前は新潟1800m戦で小頭数ながらレコード決着の2着に好走。加えて勝ち馬は土曜日にクイーンCを制したエンブロイダリーで、離されてはいますが価値ある物だと判断したい。
この時のような大箱コースでの走りに期待して変わり身を見込みたい。
yumaの勝負レース(小倉9R)
◎17ソノママソノママ
◯12▲7△11☆6
◎17ソノママソノママ
前走は後方からのレースとなり終始外追走、大外ぶん回しと中京でこのレースをしてしまうと厳しい。前々走は休み明け快勝で各馬伸びあぐねる中突き抜けた強い内容。小倉での実績もあり外差しが効き出している馬場でここでも。
〜パドック注意点〜
短距離馬らしく少しテンションが高くチャカチャカしたパドックでその点は同様の歩様で大丈夫。