今週の2重賞馬体診断
AJCC馬体診断
〜馬体評価まとめ〜
レーベンスティール S評価90点
ボルドグフーシュ A評価85点
ダノンデサイル B評価70点
アラタ B評価65点
ディープモンスター B評価60点
ビザンチンドリーム B評価60点
コスモキュランダ B評価55点
・アラタ B評価65点
トモの横幅が大きく肉付きがしっかりとし肩周りの筋肉の発達が目立ち前駆の発達が目を引く。腹袋も大きく時計がかかる馬場向き。仕上がり面ではうっすらと銭形模様が浮き上がり体調そのものは良さそうではあるが若干余裕ある。
・コスモキュランダ B評価55点
腹袋が大きく胴に伸びのあるタイプでスピードの持続力に長けた馬体構造。今回の条件適性は高そうではあるものの仕上がり面ではセントライト記念や昨春の良かった頃と比較すると物足りなさが続く。
・ダノンデサイル B評価70点
骨格が大きく筋肉量も豊富で見栄えする馬体をしておりトモの横幅もあり高速馬場でも対応可能。前走の仕上がりが良くそことの比較となると少しこじんまりとスッキリした印象でトモのボリューム感も物足りなさが。
・ディープモンスター B評価60点
無駄肉が少なくスッキリとした馬体で四肢が長く綺麗にバランスの取れた馬体をしており中距離適性は高い。仕上がり面ではこの時期を考えると毛艶も良く馬体のハリも良好で仕上がりに問題無し。
・ビザンチンドリーム B評価60点
四肢がスラっと長く後肢は直飛の造りをしておりストライドが大きな走りになるため東京のような広いコース向きの馬体。馬体のハリ毛艶は良化の余地を残す仕上がりでどこまでか。
・ボルドグフーシュ A評価85点
しなやなかな筋肉のつき方で四肢が長くスッキリとした馬体をしており中距離適性は高い。持続力の求められる今回の条件は合っていそうでチャレンジCを使われ仕上がりは抜群に。毛艶、馬体のハリ共にかなり良く絶好の仕上がり。
・レーベンスティール S評価90点
スッキリとした素軽い馬体で胴にやや伸びがあり跳びが大きく持続力に長けた構造。天皇賞秋ぶりのレースとなるが薄らと肋骨が見えトモのボリューム感UPで肩周りのハリもかなりいい。
プロキオンS馬体評価
カズペドシーン S評価90点
オメガギネス A評価80点
サンデーファンデー A評価75点
ミッキーヌチバナ B評価65点
サンライズジパング B評価60点
ドゥラエレーデ C評価45点