ヨメウマの勝負レース(中京6R)
中京6R
◎3ドラゴンウェルズ
◯9ドンパッショーネ
△1.6.7
推奨馬券
馬単3→9
3連単3→9→1.6.7
3連単3→1.6.7→9
ドラゴンウェルズ
新馬戦の走破タイム1.24.7が優秀で、過去10年京都1400の2歳戦で不良馬場を除けば、
1.23.3(稍重) ゼンノアンジュ(なでしこ賞)
1.23.6(重) テイエムサウスダン(なでしこ賞)
1.24.2(重) ジャスティンリーチ(新馬)
1.24.5(良) マルカソレイユ(未勝利)
1.24.7(稍重) ドラゴンウェルズ(新馬)
1.24.7(良) ナスティウェザー(なでしこ賞)
1.24.7(良) テーオーケインズ(未勝利)
新馬戦で離したマジカルシャインは次走アメリカンステージに勝ち切っており普通に強い馬であった。この馬を直線だけで9馬身離した能力は高く評価したい。
きんけしの勝負レース(中山7R)
中山7R
◎7.コレクティニア
○12 ▲4 ☆8 △2.3.5.13
3連複フォーメーション
7-4.8.12-2.3.4.5.8.12.13(点)
◎コレクティニア
冬の中山ダート1800で穴を開けるパターンの1つが近走中京ダートを上がり3F上位で追い込んだローテ。
中山7R
メロウヴォイス(5番人気1着)
クリニクラウン(8番人気3着)
中山10R
ハッスルダンク(11番人気3着)
昨日は上記3頭が該当馬。
日曜日は中山7Rのコレクティニアがこのローテパターンに該当。
冬の中山ダート1800は1年前にこのクラスで2着がありますし、この馬の脚の使い方を分かっているであろう吉田豊騎手に戻るのもプラス。10番人気想定で配当期待値も高く、軸で勝負します。
大吉の勝負レース(中山1R)
中山1R
◎5.パラサイコロジー
○16.スターランウェイ
☆13.サツキレジーナ
△4.14.
◎はパラサイコロジー。
父が欧州の名馬Frankelの後継である新種牡馬モズアスコット、母父がサンデー系の中でも粘り強さを持つダイワメジャーという配合。
母がダートの短距離で2勝を挙げたスペルオンミーという血統馬で、ダート指向な前向きなスピードが助長された母方ですが、奥に行くと欧州ルーツのタフな血統も持ち合わせる、底力のある血統構成と言えます。
前走の新馬戦は、勝ち馬から1.3離れての2着でしたが、勝ち馬が強かったと感じますし、先行勢には苦しかった流れの中で、番手から競馬して2着に粘ったのは評価して良いと感じます。
近い位置で競馬して5着に入ったタッカージーティーは次走で中山ダ1200m戦を勝ち上がっていますし、逃げて9着に敗れたミニョンマルーンも次走の中山ダ1200m戦で3着に好走している。
ここで先行して粘る→短縮で素養を見せるという見方も出来るレースだったと言えます。
更に、モズアスコット産駒である点などの血統面を加味しても、パワーを要する馬場や急坂のあるコースに替わるのはプラスになるだろうと感じます。
内枠に入ったので、短縮ローテでスムーズに位置を取れるかがポイントになりますが、前走程度の出脚が使えれば問題無いだろうと判断します。
影ぽよの勝負レース(中山8R)
中山8R
テイデ☆
スローで動きにくいレースが続いて持ち味を活かせてなかったので中山内回りに持ってきたのはグッド。捌けるキングだし、爪が弱く番組選びながら仕上げている馬なので出てくる=勝負仕上げ。差し決着想定の中では最も能力高いので軸に。
○11▲4△5.13
yumaの勝負レース(中京12R)
中京12R
◎6リアライズ
◯3▲4△7☆3
◎リアライズ
前走は道中馬場の悪い内の3番手に閉じ込められる形のレース。直線は内外差のない馬場ではあったが休み明けもあったか伸びきれず。地方ダートで勝ち上がってきており速い上がりを求められると厳しくなるが昨日の馬場をみても上がりはかかるレースになるのでは。先行馬少なく先行から強気のレース運びで。