ヨメウマの勝負レース(中山10R)
◎5メイクアリープ
◯15ハビレ
▲14アクションプラン
メイクアリープ
1年ぶりのレース復帰で、前走はチャンピオンS 7着。内をロスなく走れているが、シスミニ産駒で内枠揉まれるのはマイナス。
2走前みやこSはウィリアムバローズ、ペプチドナイルを抑えて2着。
G1レベルの能力がある馬なので、復帰初戦舐められるならこの馬から。
相手は外から先行できそうなアクションプランと前走エグい捲り方で能力を見せたハビレ
きんけしの勝負レース(中山11R)
中山１１Ｒ フェアリーＳ
✅予想印※()内はローテ考察評価
◎13.ティラトーレ(Ｓ)
○7.ホウオウガイア(Ａ)
▲8.レイユール(Ａ)
☆6.ミーントゥビー(Ｂ)
△1.3.4.10.11.12
✅買い目
・3連複フォーメーション
13-6.7.8-1.3.4.6.7.8.10.11.12(21点)
※40倍以下目安で買い足し
✅本命馬見解
◎13.ティラトーレ
2走前は2番手追走から上がり3F1位で3馬身差完勝。ラップも11.6→11.2→11.2と止まっていない点は評価。
前走ひいらぎ賞は、デンクマールの逃げで流れたペースを外目の4番手追走。先着された3頭はいずれも牡馬である上に2.3着馬は展開利して差しているだけに、前で追走してかつ4着に残した点は評価。
12月の中山芝でのパフォーマンスがリンクしやすいフェアリーＳなだけに、この経験は今回に活きるはず。
大吉の勝負レース(中山7R)
◎4.レッドテリオス
△1.11.17.
父はハーツクライ後継のジャスタウェイ、母父がForliを経由した珍しいHyperion系のEfisioという配合。母はショーコで辿ると英国ルーツの重く持久力のある牝系出身です。
母方でHyperion系のForliのクロスを持っており、英国牝系出身らしい重さがより強調された並びになっている。父方のイメージも併せ、スタミナや持久力に富んだタイプの血統構成と言えます。
また、完成が遅そうな晩成気味のタイプに感じます。
以前は後方一辺倒のレース振りではありましたが、近走は中団あたりでしっかりと追走する競馬が出来るようになった。
これはハーツクライ系らしい成長としてプラスに捉えておきたい。
先行馬が手薄なメンバーだけに、前半から極端に速くなる事はなさそう。楽に追走して後半勝負を迎えれればチャンス十分と見ます。
