ヨメウマの勝負レース(中京2R)
◎7ワイルドブッター
◯1ビアンカネーヴェ
▲3タイムイズマネー
△14ホシクズロンリネス
ワイルドブッター
前走はタイム早いレースを外回しての不利。
同様に外回したローレルゼロやルブリアンは11着、12着と大崩れする中で、ワイルドブッターは4着なので能力高い。
ビアンカネーヴェ
新馬戦は前崩れ、2戦目2着と芝でもやれる能力を見せている。
前走は休み明けでダート変わりであまりに案外なレース。他要因がありそうな内容だったので、叩いて上澄みがある今回が狙い目とかんがえての推奨。
タイムイズマネー
新馬戦は勝ち馬が強過ぎたが、先行して伸びているので内容は悪くない。
ホシクズロンリネス
前走は砂被るポジションで力出しきれず
きんけしの勝負レース(中山12R)
◎2.ウインレイアー
○1.ユキノロイヤル
▲7.ノーダブルディップ
△4.9.10
【買い目】
3連複フォーメーション
2-1.4.7-1.4.7.9.10(9点)
※1-2-4はオッズ切り予定
3連単
1.2→1.2→4(2点)
◎2.ウインレイアー
前走はインの4番手から2着。ポジションは内をロス無く通ったものの4角10番手以下が1.3.4着の決着で先行馬には展開向いておらず着順相当に評価。
中山芝はCコース替わりで馬場の内が良くなれば、2番枠から引き続き内先行でロスの無い競馬を期待できる。
大吉の勝負レース(中京9R)
◎10.ランスオブクイーン
☆2.プラニスフェリオ
☆4.サトノスカイターフ
◎はランスオブクイーン。
父がSadler’s Wells系の中でも軽さを併せ持つタリスマニック、母父がドイツ血統を内包するサンデー系のマンハッタンカフェという配合。母がダートの短距離で4勝を挙げたマイプラーナと言う血統馬で、半兄には毎日杯を制しているランスオブプラーナが居ます。
父、母父のイメージからはどちらかと言うとスタミナやパワー面に特化している印象の並びですが、短距離に実績にある牝系由来のスピードで多少軽減されている印象。ただ、基本的には字面通りスタミナなどに特化したタイプと見るのがベターと言える血統構成です。
評価したいのは2走前の夕月特別。3着に敗れましたが、差は少差ですし、外を回すのが不利な中京コースにおいて、勝負所で大外を回して進出するロスの大きい内容で3着に好走している。
ここで勝利したタイセイフェリークは次走の昇級戦である昇仙峡ステークス(牡馬混合)でクビ差の2着、G2アルゼンチン共和国杯では3着に好走しており、少なくともランスオブクイーンも3勝CやOPクラスで通用する能力があると言えるでしょう。
やはりパワーを求められる中京でのレースは合っているように感じますし、ここでは能力的に上だろうと判断。
外枠に入りましたが、極端に外を回される展開にならなければ勝ち負けだろうと見ます。
馬券は単勝or◎→☆の馬単&ワイドを検討します。
yumaの勝負レース(中京9R)
中京9R
◎7ブリタニア
◯4▲10△8☆5
◎ブリタニア
前走は1番人気を裏切る形となってしまったが器用な立ち回りの出来る馬が外枠でのレースとなり厳しい形に。中1週で使ってきているので状態に問題は無さそう。鞍上も川田Jへ乗り替わりで1番人気にならなさそうな今回狙いたい。
〜パドック注意点〜
ゆったりと大きく歩く馬で普段のパドックからそういった歩様をしており見栄えはしないがこの馬の特徴。その点を頭に入れておきあまりチャカチャカするようなら見極めが必要か。