ヨメウマの勝負レース(京都6R)
京都6R
◎8ヴィリアリート
◯9エンペラーズソード
抑7ステイクオール
ヴィリアリート
新馬戦は出遅れ、捲ってポジションをとる。折り合いを欠きながら外回したが、そのまま勝ってしまった。能力だけで競馬していたので2戦目の上積みあり。
エンペラーズソード
芝で4戦した馬で、新馬戦は不利負け、前走は距離が長かったこととキレ負け。
ホープフルに出るジュンアサヒソラに勝って未勝利脱出しており能力のある馬。
血統からも叔父にエンペラーワケアやサンライズポールのいる血統で母系のダート適正が高く、自身も父ドレフォンからダートは合うはず。
前走距離負けキレ負けからの短縮、ダート変わりは激アツ。
ステイクオール
スローだったが馬の伸びが素晴らしかった。
能力を感じる伸び方。
大吉の勝負レース(中山1R)
中山1R
◎8.アパッシメント
▲7.ショウナンラリー
△10.14.16.
◎アパッシメントは父がロードカナロア、母父がサクラバクシンオーという配合。母がキャレモンショコラなので、全兄にはダート短距離で活躍したサイクロトロンがいる血統馬です。
また、同父×母父の配合にはサトノレーヴやファストフォース、キルロード、テイエムトッキュウなど、短距離戦線で活躍する馬がいる好配合。
スピードを求められるシチュエーション、かつ、前半から前向きな速力を求められる前傾ラップ戦に強いタイプの血統構成です。
ダートに強い、というよりは、前述のようにダートの短距離で頻発する前傾ラップ戦に強いタイプで、距離短縮やペースが落ち着きやすい新馬戦からの上積みが見込める。
出来れば砂を被らないように立ち回りたいが、血統の良さから評価としたい。
yumaの勝負レース(中山4R)
中山4R
◎9ミライヘノハナ
◯2▲5△8☆13
◎ミライヘノハナ
新馬戦では好スタートから先行するも4コーナーで内に包まれ進路無し。勝ったブラウンラチェットのあとを追う形で最後は良く伸びてブラウンラチェット相手に0.2秒差。前走は終始外を追走し4コーナーで早めに仕掛けに動くも内をロスなく立ち回った馬達に負けた。立ち回りの上手いタイプなので外を回す形よりもロスなく立ち回れれば。
〜パドック注意点〜
前走は少しテンション高めでチャカついていたが新馬戦パドックでは落ち着いて歩けていたので少し落ち着きがあるぐらいの方が。