ヨメウマの勝負レース(中山2R)
◎12ニシノケンタマン
◯3ウィンスタンリー
▲6キャピタルリッチ
ニシノケンタマン
前走は砂被って詰まる不利。外からじわじわ伸びているので悪くはない。
2走前も外回し不利、3走前は砂被る。4走前は差し馬巻き返し多数。
アポロケンタッキー産駒の中山変わり。
分かりやすい不利や、分かりやすい変わり身が見込めそうな血統の割に人気していないので狙いたい。
相手にウィンスタンリー
クロワデュノール組で3着。調教も動いており休み明けでも動けそうな状態。
今回はメンバーが弱いので能力推し。
穴馬にキャピタルリッチ
新馬戦は完璧な運びでレースをした。芝で11.6-11.1の瞬発ラップもキレ負けはしていない。前走はスローペースを後方から大外ぶん回しのロスの大きいレースでメンバーも強く度外視可能。兄弟からもダートの可能性はある。
きんけしの勝負レース(中山11R)
◎15.シングザットソング
○5.フィールシンパシー
▲14.ドゥアイズ
△4.6.7.12
馬連または3連複
15-4.5.6.7.12.14
◎シングザットソング
痛恨の外枠に感じましたが、人気が下がるならむしろ有り難くここで穴狙い。
前走スワンSは1.2.3着が4角11番手以下の差し追込決着で、4角4番手のシングザットソングは展開不利でした。5着ですが勝ち馬とは着差0.3、牡馬混合G2だった事も踏まえると評価したい内容です。
同レースで逃げて6着のウインカーネリアンが次走G3で2着に巻き返している事からも、同レースの先行負荷が今回活きれば面白い穴馬になります。
○フィールシンパシー
中山1600巧者で昨年の当レース2着馬。
前走の府中牝馬Sは展開向かずに加えてメンバーレベルも高く、評価を落とす必要はありません。
馬場の内・先行で立ち回れる5番枠は◯。
昨年は逃げての好騎乗でしたが番手でも牝馬限定G3なら好走歴があります。
大吉の勝負レース(中京9R)
◎8.ポットベイダー
△2.3.5.6.
◎ポットベイダーは、父がキンカメ後継でシーザリオの仔に当たる良血種牡馬のリオンディーズ、母父がサンデー系の中でも粘り強さを持つダイワメジャーという配合。
母方を辿ると名牝Somethingroyal(SecretariatやSir Gaylordを輩出)に当たる良血牝系出身です。
ダートからの臨戦馬も多く、想定人気ではその△アメリカンステージが人気を得ている。
実際ダート指向な速力やパワーも求められるので、理解は出来るが、シンプルに芝でスピードや突進力を発揮出来るかで評価して良いと判断しました。
◎ポットベイダーは血統的にも米指向な追走力や速力のある牝系出身ですし、それを支える粘り強さや耐久性も持ち合わせる血統をしており、前向きな速力と急坂でパワーを求められる中京コースは向いていると判断。
また、本来は大箱向きのタイプとも感じていた為、福島に比べ直線が長くスピードが発揮しやすいシチュエーションの今回は条件好転と判断。
リオンディーズ産駒の割には内でも競馬出来るタイプですし、仮に外から被される形になっても問題無いと思います。
yumaの勝負レース(中山1R)
◎1フレーズボンボン
◯15▲14△13☆11
◎フレーズボンボン
スタート直後内の馬に寄られ下げる形になり中団前目でのレース。スタート後も外へ切り替えるために少し手綱を引いていたりでスムーズなレース運びができていれば。中〜外枠に入って欲しいなと思っていたらまさかの最内枠…少し痛いが前走スタートも遅くなかったり、スタート後のスピード乗りも悪く無くなんとかうまく騎乗してほしい。
〜パドック注意点〜
周回中周りをキョロキョロとみたり物見しており集中力を欠いていたが仕上がりは悪くなかったが一度使われて更に良くなりそうな馬体であった。それでも前走結果出していたようにイライラしてるよりは物見するぐらいの感じなら。