ヨメウマの勝負レース(福島9R)
福島9R 福島2歳
◎ロードヴェルト
前走は追走が全くできずあまりに酷いレースで度外視。未勝利勝ち上がりタイム1.09.7はかなり優秀で、同日古馬2勝クラスで11着相当。
2歳のこの時期の未勝利馬が、いくら11着相当とはいえ古馬2勝クラスと比較できる時点で結構良いタイムと言える。
2歳の新馬、未勝利で言うとタイム的には10年で1.09.7を切る馬は13頭しかいない程度に優秀。
想定10番人気となるようなレベルの馬とも思えず、妙味の観点で穴馬から入りたい。
きんけしの勝負レース(東京10R)
東京10R ユートピアS
️10.ロジシルバー(6番人気)
️9.ウインエーデル(7番人気)
→(2頭纏めて)近走の同クラスでハイレベルな新潟日報賞組から。
勝ち馬シンティレーションは次走東京芝1800G2で2着、また2.4.5着馬も次走1着。
同3着馬ロジシルバーはこのクラスなら勝ち負けで、条件戦のハイレベル組は、買うなら纏めて買う。(新潟日報賞組でも、流石に負けすぎているホウオウラスカーズを押さえるかは好み)
馬連・3連複
10-1.3.9.13
大吉の勝負レース(東京11R)
東京11R オーロC
◎12.オーキッドロマンス
△6.7.9.11.14.16.17.
◎はオーキッドロマンス。
父はディープインパクト後継の中でも大箱向きの前向きさなどを持ち合わせるロジャーバローズ、母父がDanehill系の豪州血統スニッツェルという配合。母はダートの短距離で3勝を挙げたエキナシアという血統馬です。
Danzigを3本持ち合わせており、更に突進力や耐久性を助長するTom Rolfeも3本持つ並びになっており、一本調子に前向きなスピードを活かして粘り込むようなレースを得意としている血統構成と言えます。
また、パワーも持ち合わせるので、馬力を求められるようなシチュエーションにも対応できるタイプと言えます。
前走は超ハイペースを離れた3番手の外で追走。激流に巻き込まれての敗戦で展開不向きとしたい。
前半の追走に苦労してしまい脚を使ってしまったのが最も大きな敗因で、ここまでの走りぶりを見ても先行しつつも道中で一息入れたいタイプと言える。やはり東京の方が長い直線に備える分そう言ったペースになりやすいと感じますし、実績のある東京に変わるのはプラスに捉えて良いと判断します。
初ブリンカーで前進も期待。
yumaの勝負レース(京都11R)
京都11R
◎12シンティレーション
◯2▲8△7☆4
◎シンティレーション
馬体診断S評価馬。
前走は後方待機の外回し差してきての2着も外から伸びてきたのは当馬と勝ったプレイディヴェーグ。それでいてマスクトディーヴァを差しきれるのであれば評価していい。前走こそ大外一気のレースをしてきたがある程度の位置どりからでも競馬の出来るタイプでレガレイラより前でレースできると見ているのでこの馬の差し切りに期待。
◯ライラックは内さえ捌ければチャンスあって良いと思っているのでこの人気ならこの馬からも印へ流しておく。
〜パドック注意点〜
前走パドックがいい歩様、リズムで歩けており仕上がりも良さそうに見えるのでこれを基準に遜色なく歩けていれば十分。