G1ローテ考察 秋華賞

コラム

📝G1ローテ考察 秋華賞📝

✅ オークス組好走傾向

※秋華賞阪神開催の2021.2022年を除く近8年が対象

対象8年着度数:4-0-1-13(複勝率27.8%)

あまり高くない複勝率に見えますが、近年のトレンドローテです。

2014〜2017年は0-0-0-5と不振ローテでしたが、2018〜2020.2023年では4-0-1-8となっています。


①前走人気
・4番人気以内

→対象8年の3着以内馬全てに該当


②前走着順着差
・3着以内かつ着差0.4以内

→対象8年の3着以内馬全てに該当


③近走実績
・近5走以内で、以下何れかに該当
1)G1で1着あり
2)桜花賞で、3着以内または着差0.4以内

→対象8年の3着以内馬全てに該当

2024年①〜③全て該当馬

チェルヴィニア

ステレンボッシュ

実績上位の2頭、間隔空いてのレースになるだけに、中間の追い切り内容等調整過程も見た上で印の強弱つけていきたいですね。

✅ 紫苑ステークス組好走傾向

※重賞昇格後かつ、秋華賞阪神開催の2021.2022年を除く、2016〜2020.2023年が対象

対象6年着度数:2-3-0-26(複勝率16.1%)

オークス組と比較すると、近年の印象よりも本番好走率が低いのが紫苑S組。

OP時代の2015年以前と比較すると重賞昇格後の2016年以降は好走馬が増えてきたものの、本ローテは出走頭数も多く、取捨選択は慎重にする必要があります。


①前走人気
・6番人気以内

→対象6年の3着以内馬全てに該当


②前走着順着差
・5着以内または着差0.4以内

→対象6年の3着以内馬全てに該当


③近走実績
・近5走以内で、以下何れかに該当
1)芝2000重賞で、上がり3F3位以内の2着以内または着差0.2以内あり
2)G1で3着以内または着差0.4以内あり

→対象6年の3着以内馬全てに該当

2024年①〜③全て該当馬

ミアネーロ

ボンドガール

中山開幕週の速い時計の出る馬場で、内前有利だった紫苑S。

レースラップは前半5F58.8-後半5F57.8、ラスト4Fが加速ラップだった事から、番手にハマってロス無く抜け出したクリスマスパレードは馬場と展開を味方にした完璧な内容でした。

本番では、差しに回って展開向いていない中で2,3着に追い込んだミアネーロとボンドガールの巻き返しに期待します。

✅ ローズステークス組好走傾向

※秋華賞阪神開催の2021.2022年を除く、2014〜2020.2023年が対象

対象8年着度数:1-4-5-41(複勝率19.6%)

オークスからの直行ローテや紫苑Sの重賞格上げ以前は、最重要ローテだったローズS。

阪神1800時代が本番へ強くリンクしており、中京2000から本番で好走する為には、ローズS以前の右回り重賞やG1での内容がポイントになりそうです。

なお、2016年以降は同ローテでの秋華賞勝ち馬無し、ただし2〜3着には走ってくるローテですので、1頭は必ず馬券に入れておきたいですね。


①前走着順着差
・5着以内または着差0.7以内

→対象8年の3着以内馬全てに該当


②近走実績
・近5走以内で、以下何れかに該当
1)G1で、2着以内または着差0.4以内あり
2)右回り芝1800重賞で、3着以内かつ着差0.1以内あり

→2015年クイーンズリング以外に該当

2024年①②どちらも該当馬

クイーンズウォーク

タガノエルピーダ

今年のローズSは、2.3.4.6.7着馬が2角〜3角5番手以内で、先行有利の決着でした。

上記5頭よりも後ろのポジションから余裕持って差し切ったクイーンズウォークと、4角最後方から2着馬と着差0.2まで差し込んだレガレイラは非常に強い内容です。

クイーンズウォークは『前哨戦仕上げの中、無理のない競馬での完勝』だった事が川田騎手からコメント出てますし、2強へ割って入る有力馬はやはり本馬でしょう。

なお、クイーンズウォークについては『注目馬短評』にも更に記載します。

✅勝ち馬傾向

※秋華賞阪神開催の2021.2022年を除く、2014〜2020.2023年が対象

①前走レース
・オークス/ローズS/紫苑S

→対象8年の勝ち馬全てに該当

②前走人気
・①のレースで4番人気以内

→対象8年の勝ち馬全てに該当

③前走着順着差
・①のレースで3着以内または着差0.4以内

→対象8年の勝ち馬全てに該当

④近走実績
・近5走以内で以下何れかに該当
1)芝G1で、3着以内または着差0.4以内あり
2)右回り芝2000重賞で、4角3番手以内または上がり3F2位以内の2着以内あり

→2014年ショウナンパンドラ以外に該当

※本馬は紫苑SがOP時代に④-2)で該当

2024年の①〜④全て該当馬

クイーンズウォーク

ステレンボッシュ

タガノエルピーダ

チェルヴィニア

ミアネーロ

✅推奨馬短評(クイーンズウォーク)

ここ2戦が、主要ローテを使いつつ濃い内容。

・オークス

1.2.3.6.7.8着が4角10番手以下で、差し追込馬に展開が向いたレースです。

3〜4角5番手以内の先行は展開向いておらず、勝ち馬と着差0.4なら見直し可能とみます。

※同ポジションから5着のランスオブクイーンも、次走は自己条件で1着、2走後も2勝クラスでは勝ち馬とタイム差なしの3着に好走

過去の傾向からも、G1で着差0.4以内に好走すれば秋華賞では勝ち負けまで持ち込めます。

・ローズS

2.3.4.6.7着馬が2角〜3角5番手以内で、先行馬に展開が向いたレースです。

上記5頭よりも後ろのポジションから余裕持って差し切った内容は評価できます。

3番人気想定、配当的には2着以上を期待します。

✅ローテ考察推奨ランキング

1位 クイーンズウォーク

2位 チェルヴィニア

3位 ステレンボッシュ

4位 ミアネーロ

5位 タガノエルピーダ

きんけし
この記事を書いた人

重賞はローテーションの癖で攻略する『重賞ローテ考察』を毎週執筆
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