ヨメウマの勝負レース(中山1R)
◎14ハニーアイリー
◯7アルデショワ
▲10ポップグルーヴ
ハニーアイリー
スタート出遅れ二の足で前につける。前半35.0のペースであっても二の足は早く負荷が大きかった。コーナーから大きく垂れたが追ってないので仕方ない。
二の足は早いので、スタートさえ決められればハナは取れそう。
前走は力を出し切れていないので、今回は変わり身を期待したい。
相手は能力的には抜けてるアルデショワ。
穴馬に着差の大きいハイレベルな新馬戦を経由し、前走は出走取り消し、今回調教が良くなっているポップグルーヴを取り上げる。
きんけしの勝負レース(中京11R)
◎6.フライライクバード
○7 ▲5 △3.10
【買い目】
馬連・3連複
6-3.5.7.10
※安い馬連は買い足しまたは切るのもあり
中京開催近3年のケフェウスSは、『前走1800からの延長ローテまたは2000の同距離ローテ+前走4角4番手以内の先行経験』に注目。
以下3年の1着馬は3頭ともこの条件に該当。
2022年
コスモカレンドゥラ(9番人気1着)
エヴァーガーデン(4番人気2着)
2021年
アラタ(2番人気1着)
マリアレエーナ(1番人気3着)
2020年
トリコロールブルー(4番人気1着)
今年の該当馬は2.5.6.11ですが、この中なら6のフライライクバード。
今回のメンバーなら3〜4番手のポジションから先行抜け出しが出来そうで、スムーズに力は出し切れそう。ベストは2000より2200と思うものの、2-1-1-1の中京芝適性に期待します。
また、福永厩舎×ルメール騎手は初タッグで、しかも本馬の最終追い切りにもルメール騎手が騎乗しているのは興味深い点。
なお、ダンディズムは前走(9番人気4着時)に推奨し、その前走は勝ちにいった負荷のかかる内容でしたが、前走の推奨理由は右回り2000でのもの。左回りだと捲りが打てず、どうしても4角でまだ後方に置かれてしまう為、軸には不向きと判断しました。
大吉の勝負レース(中山10R)
◎3.ケイデンシーマーク
△4.7.8.11.13.
◎ケイデンシーマークは、父がキンカメ後継の中でもスピードのあるロードカナロア、母父がハーツクライという配合。全兄にはNHKマイルC2着の実績があるケイデンスコールがいる血統馬です。
先週の中山は超が付くレベルの高速馬場。週中に降雨なども特に無かったようなので、今週も引き続きその傾向が継続されると見て良いだろうと感じます。
今の高速馬場ではかなりの基礎スピードを求められるので、付いていけるかどうかはほぼ最低条件になっていると見て良いでしょう。
全兄ケイデンスコールや、3/4同血の半兄インダストリアもそうでしたが、基本的には早い時計を求められるシチュエーションに強い血統をしていると言える。
今の馬場への対応力で上を取れるだろうと見ます。
yumaの勝負レース(中京11R)
◎6フライライクバード
◯7マキシ
▲8カレンルシェルブル
△3マイネルケレリウス
◎フライライクバード
前走は半年ぶりのレースで最後伸びきれずだったが一度使われて上積みもあるだろうし、今回逃げ先行馬が手薄な感じがありスタートのいいこの馬はインポケットの絶好位を狙えそう。内で溜めて直線捌ければしぶとく伸びてくる。
〜パドック注意点〜
前走パドックはいかにも休み明けの感じがあり馬体、歩様共にゆるさが目立つ歩きをしており、使われた事で良くなってきそう。馬体、歩様がどこまで良くなってきているか。
きゃしーの勝負レース(佐賀4R)
◎5ストームサージ
7.8.4
前走は道中のプレッシャーが強く直線で粘りを欠いたが今回は楽に逃げれそう。
時期的にもそろそろ決めたいところ。