ヨメウマの勝負レース(中京11R)
中京11R 小倉2歳S
◎10アーリントンロウ
◯8エイシンワンド
推奨馬場:単勝2点、馬連、ワイド
アーリントンロウ
前走の走破タイム1.20.6で同日3勝クラスタイムが1.19.2なら相当優秀。
古馬1勝クラスを突破できる程度のタイムで、2歳の今の時点で走れた点は高評価。
この日スタート追い風、直線向かい風の影響で前半早く、後半遅くなるという条件。先行して好走はキツい条件だった。
残せてる上位3頭は強かったという評価。
新馬戦は加速ラップ大外差しとかなり厳しいレース。11.5-11.2で先頭が走る中、差を詰める伸びなので負けて強い内容。
エイシンワンド
スタート出負けしていたがスッと二の足を使って先行。
ハナを取って、そのままラストも11.5-11.0-11.2の脚で快勝。
ラストこのラップ出している割に余裕の勝ち方でかなり余力を感じる新馬戦だった。引き続き評価したい。
きんけしの勝負レース(新潟7R)
◎4.アメリカンランナー
○8.バルサミコ
▲6.インサイダー
△1.フジゴウキャク
△10.アルヴァレス
【買い目】
馬連
4-1.6.8.10
もう何度も言ってきました『新潟ダート1200の、近走先行実績馬と東京からの短縮ローテ』。
※重複多いので詳細は省きます
昨日の新潟8Rも、推奨した1着レヴィテーションは1200先行実績+東京からの短縮馬。
2着馬と3着馬は、短縮馬ですがダート1200で上がり3F2位以内の4着以内経験馬でした。
この2頭の差しが台頭した理由は、芝の逃げ馬がハイペースで引っ張った事で、短縮のスタミナ+近走の差し実績が活きたという見立て。
ここまでが昨日の振り返りです。
さて、今回のダート1200先行実績判定馬は▲6,○8,△10。ただし注意点はこの時期の3歳未勝利戦であること。
各馬残りのチャンスが限られている中で、特に逃げ主体の馬はいつも以上に自分の競馬を主張するはず。
とすれば、昨日の2〜3着馬パターンの近走上がり3F上位+ちょい負け組に追い風か。
軸は4.アメリカンランナーから入る。
前走は、1.3.4着が3角3番手以内の前残り戦の中で、3角8番手+上がり3F1位の2着。
キックバックを嫌がった中で強い内容だった。
枠は外目が良かったと思うが、あと一歩が続く中でルメール騎手に戻してきたならもう決めて欲しい。
大吉の勝負レース(札幌9R)
◎9.モズナナスター
△3.4.5.6.
◎モズナナスターは、父がFrankelの後継に当たる新種牡馬モズアスコット、母父がミスプロ系の両刀種牡馬アグネスデジタルという配合。母が短距離重賞を制しているグランプリエンゼルという血統馬です。
母方にミスプロ系という同種牡馬の好配合と睨んでいる配合で、ミスプロの万能さや前向きさが効いた配合をしている。
タフさや馬力面もしっかりと助長されている血統構成といえます。
ここまで3走とも洋芝でのレースですが、今週は重い洋芝の予想。
血統的には時計が掛かる洋芝の方が向く印象で、更なる上積みが見込めると感じます。
2走前には未勝利の立場ながら函館2歳Sに格上挑戦もしていますが、そんな中でも安定した先行力を見せており、このメンバーであればすんなり好位は付けられそう。
レース振りの上手さも含め評価したいと思います。
yumaの勝負レース(中京8R)
◎4カフジキアッキエレ
◯6ジュンヴァンケット
▲9シルヴァーデューク
△1ヨウシタンレイ
☆11アルトゥーム
穴14アートフォーム
◎カフジキアッキエレ
前走スタート遅れ巻き返し中団からのレース。前々走1200mを使った事もあってか道中引っ掛かり気味で溜めが効かず、直線では勝ち馬が追い出すもその馬が前で進路を塞ぐ形で追い出し遅れる。引っかかった分と、距離で最後は鈍った感。前々走1200mで2着と結果を出したように距離短縮の今回人気もしなさそうで狙いたい。
〜パドック注意点〜
パドックを見返してると常にあまり良く見せないタイプで、トボトボと歩いているのがベースと考えていい。活気、歩様の伸び、リズム感何か良くなっていれば期待したいが、あまりうるさくしすぎているようだと逆にマイナスで良い。
馬体診断を出しているので新潟記念印だけ
新潟記念◎7◯2▲11△3
影ぽよの勝負レース(札幌12R)
◎ロードクロンヌ
16時まで馬場が早ければ確勝なんじゃないかと思います。速力が違いすぎる。
昇級初戦ですが、倒した馬も昇級して来てるのでレベル的にも足りているはず。
負ける時は脆さが出そうですけど、ゲートもいつも通りならかなり早いですし先手取りきったら現状負けるイメージはあまりないです。
○10▲14△1.12