ヨメウマの勝負レース(札幌6R)
◎4サトノアライヴ
◯11ウイントレメンデス
△2モンサンケコア
サトノアライヴ
新馬戦は京都芝で後方から大外ぶん回す不利で7着。同じく外回した6着フェロニエールは勝ち上がっており芋づる式に狙える。
2走前はフワフワ走っており、内有利を大外ぶん回していたし、トーセンオリックスに進路カットされて切り返す不利もあった。
前走はコーナー角度が大きい札幌でかなり走りやすそうだった。まだフワフワした走りではあったし外回していたが、最後はしっかりと走れておりゴール後突き抜けで脚余す。
今回メンバーは強くなるが、その分展開が流れて向いてくれればチャンスはある。
フワフワした走りからもブリンカー着用は向くはずで期待したい。
対抗にウイントレメンデス。
4走前は後半5ハロン58.9の優秀なレース。3走前は走破タイム1.48.0は未勝利ではレコード。そのハイレベル戦で3着は素直に評価。2走前はほぼ勝ちと言っても良いレベルのレースしてるので前走負けたのが不思議なぐらい。馬券圏内は固い。
モンサンケコア
前走は重馬場でぬめってた。能力高い。
きんけしの勝負レース(新潟7R)
◎13.ホウオウラスカーズ
○1 ▲12 △5.6.10
単勝
13
馬連・3連複
13-1.5.6.10.12
3勝クラスでは1年以上前の弥彦Sから注目している馬で、昨年の弥彦Sは3勝クラスではかなりのハイレベル戦。
2走前、3走前は距離とコースが変わっても同クラスで好走出来ており地力は上位。
前走は、本馬のみスタート後大きく出遅れたことに加えて、4角3番手以内で1〜3着の前残り戦。本馬は4角16番手なのでノーカウントで良い。
大吉の勝負レース(新潟5R)
◎5.ロストシークレット
△7.11.14.
◎はロストシークレット。
父がNureyev系のSiyouni、母父にはSadler’s wells系のGalileoという配合。同父×母父配合にはシンエンペラー・ソットサスがいる欧州指向な配合です。
4ラインがNorthern Dancer系である事やDanehillの3×3、Nureyev≒Sadler’s wellsの4・3など、総じてクロスが強く血量の濃い配合になっていますが、バランス自体は悪くなく、持続力や機動力に長けつつも基礎スピードは感じる血統構成と言えます。
新潟の2000mですが、内回りなので持続力や機動力が求められるコースと言える。
スタートがやや不安定ではありますが、立ち回り自体は上手くこなす事が出来る◎ロストシークレットが適性的には頭一つ抜けている印象です。人気ですが評価する価値は十分と見ます。
初の左回りをこなすかどうかなどの課題は多少ありますが、前走で半年振りを一度叩いた上積みもありますし、プラスの面を評価したいと思います。
相手には人気薄の3頭を。
yumaの勝負レース(新潟10R)
◎9ノーブルウィスパー
◯18サーナーティオン
▲8パサデナドリーム
△12ルージュレイナス
☆10イェルマーク
◎ノーブルウィスパー
近2走1200への短縮で好内容。
2走前好スタートも先行勢多く1列下げる形から内をしぶとく伸びて3着。
前走スタート若干後手から中団でのレース。直線向いた時には1.2着馬にかなり離されていたものの当馬と3着マンウォルの二頭は外を猛追しており現状の未勝利クラスなら。
〜パドック注意点〜
前走馬体は仕上がり良く力感があるいい歩様ではあったがしなやかに少し伸びのある歩様を出来るようになっているか。
きゃしーの勝負レース(佐賀2R、5R)
佐賀2R
◎7ムーンスター
◯11ファイブロージズ
◎の前走はスプリント戦で出遅れながら二の足使って2着。距離を戻した今回は勝ち切りを期待。
対抗には展開利の11を指名。同型不在で楽逃げ。うまく逃げれば逆転も
佐賀5R
◎8ラングレーヴン
◯4ハクアイドリーム
▲10ダイメイヒマワリ
11頭中7頭が前走の再戦。◎の前走は内枠から先手取れず敗退。早々に下げたのでダメージも少なさそうで、巻き返しに期待したい。
◯には別組からの巻き返しに期待したい。先行した1着馬が桁違いに強く、前が早くなり差し決着。前走ほど早い流れにはならないと見て、中団からの抜け出しに期待したい。