ヨメウマの勝負レース(小倉6R)
◎1エイシンコクスン
◯7レッドエヴァンス
エイシンコクスン
2走前は前の2頭は強かったが、先行して崩れずの好内容。前走は差し展開を先行して3着に粘り込んでおりかなり強いレース。
短縮してメンバーレベルの下がった今回狙い目。
レッドエヴァンス
前走は出遅れ、早いペースを終始外走るかなり負荷の大きいレースで崩れて仕方ない内容。
2走前は直線詰まりまくっていたり、5走前は内有利を外回していたりと不利が大きい。
きんけしの勝負レース
お休みします。
大吉の勝負レース(函館6R)
◎13.グアラニア
☆12.フクノスナノバラ
◎はグアラニア。
父はドバイGSを連覇した実績のあるVice Regent系のマインドユアビスケッツ。母父がノーザンテーストを内包するダイワメジャーという配合。母は短距離戦を中心に好走していたファドと言う血統です。
父がDeputy Minister(Vice Regent)のクロス、母方でノーザンテーストのクロスを持っている為、Vice Regent≒ノーザンテーストの4×5≒4×5という形になっている。また、マインドユアビスケッツと相性の良いHail to Reason系のサンデーも内包する事で、父と相性の良い血統が詰まった母との配合と言える。
基本的にはスピードに富んだイメージの強い父ですが、芝であったり距離融通が効く等、一定以上のタフさも兼ね備える血統構成と言えます。
◎グアラニアの走り時は明白で、ここまでの走り振りを見るに、淡泊な血統の父マインドユアビスケッツの産駒らしく、集中力が非常に短く、揉まれたり砂を被るなどの道中の変化に非常に弱い所が挙げられる。
一方で、そういった所をクリアできれば発揮できるパフォーマンスは良い物があると言える。また、闘争心を含んだ血統をしているだけに、そういった闘争心や前向きさのスイッチをオンに出来るかどうかも非常にポイントになると言える。
外枠を引く事ができ、被される可能性も低そうなメンバーなだけにシチュエーションは良い。
前走同様にブリンカーを付けて来た事で、今まで弱点になってた前半の追走もカバーできればチャンスは更に広がるか。
斤量増がややネックですが、前に行く分まだ負担は少ないか。チャンス十分と見ます。
◎グアラニアの単複をメインに、徐々にではあるが上積みが見込める☆フクノスナノバラとのワイドを仕込みたい。
きゃしーの勝負レース(佐賀1R)
佐賀1R新馬
◎1アマラ
対抗4.5
半兄は昨年の佐賀皐月賞、佐賀ダービーともに2着。祖母はマイルCSで2着と大一番で勝ちきれない血統。
とはいえ勝ち上がれなかった兄弟は1/7頭だけと、良繁殖であることは間違いない。
能検もすんなりスタートを決めており、内枠でも問題なさそう。初戦を狙いたい。