ヨメウマの勝負レース(京都11R)
◎8スレイマン
◯5ハギノアレグリアス
▲15ヴィクティファルス
アンタレスSは上級条件の割にスタートから12.7-11.3-13.2とかなり遅かったが、3ハロン以降は12秒台前半を刻み続けるハイラップが続き、ロンスパ戦となった。
こういったレースは先行負荷が大きくなることが多く、このレースにおいても後半も減速幅は大きくなく先行馬は能力が問われた展開となった。
スレイマン、ハギノアレグリアス、ヴィクティファルスはこのレースで先行して負荷の大きいレースをした。
特にヴィクティファルスは外を回して1番厳しい展開となっていたので見直したい内容であったし、スレイマンは2番手先行で2着まで凌ぎ切る強いレースだった。
ダートはG1が少なく、出られるだけでも能力の証となるが、ハギノアレグリアスはチャンピオンCで6着の実際があり、これを比較するとスレイマンの能力はかなり高そうである。
きんけしの勝負レース(東京2R)
【今日の一鞍は、単勝黒オッズの中穴から】
東京２Ｒ
◎13.テイエムビックサー
○5.メイショウソムリエ
▲4.アルニラム
△1.8
馬連流し
13-1.4.5.8 (4点)
3連複流し
13-1.4.5.8-1.4.5.8 (6点)
ここ3走全て1.0秒以上負けている、テイエムビックサーの巻き返しに期待します。
【４走前 東京ダート1400】
今回と同コースを上がり3F1位で2着。
このレース未勝利においてはレベルが高く、上位入線組の勝ち上がり多数。
２着馬→未だ未勝利 ※今回の本命馬
３着馬→次走 １着
４着馬→次走 １着
５着馬→２走後１着
６着馬→次走 ３着 ※今回人気のアルニラム
【３走前 中山ダート1200】
1.2.3.5着馬が4角4番手以内の前残り戦で、テイエムビックサーは4角7番手から追い込む展開不利。5着から6着は5馬身離れており、唯一中段から差し脚を伸ばしてきた。
【２走前 中山ダート1200】
ダート1200はどうしても前半追走に苦労し、前残りに対抗出来ない印象。
【前走 東京ダート1300】
距離を伸ばした前走は、スタート後に左右から接触を受けてあわや落馬しかねない不利。この時点で度外視で良いが、レース自体も1.2.3.4着が4角4番手以内の前残り戦。
以上の事から、4走前と同じコースでしっかり脚が溜まれば、直線外から伸びてくるシーンを想像したい。
単勝黒オッズなら、今回で仕留める。
大吉の勝負レース(新潟6R)
◎11.ラファールドール
○15.メイショウフウドウ
☆2.タロサンダー
△1.9.12.14.
◎ラファールドールは、
父が仕上がりの早いニューイヤーズデイ、母父がステイゴールドという配合。
母方でノーザンテースト≒Vice Regentを有しており、更にBlushing Groomを併せ持つ並びからパワーや持続力を活かして、タフな消耗戦のような流れに強い印象の血統構成と言える。
前走は東京ダートマイルで5着に敗れましたが、ダートコースの中でも速い上がりを求められがちな東京ダートマイルはあっていなかった印象。
新潟1800mの方が適性的には良いと見た。
☆タロサンダーがここ2走のように速めに動き出すような動きをすれば、自ずと◎ラファールドールに適した消耗戦的な流れになる可能性は高いか。
また、昨年暮れに去勢手術をしており、そろそろ馬体に馴染んでくると言われている半年が経過する。
そろそろ変わってくるシーンがあっても驚けない。
スムーズに運びやすい外目の枠もプラスに出ればと思います。
yumaの勝負レース(東京7R)
◎14ダッチアイリス
◯6ヴァンガーズハート
▲9アサクサヴィーナス
△5テンペスト
◎ダッチアイリス
前走勝ち馬の後ろのポジションで前が壁気味から勝ち馬が内に入ったところのスペース狙うも寄られて少し外にフラれる。
２走前インで前壁。
ゴール後も伸びており勿体無い一戦。
外が伸びてきている馬場で外枠替りで。
パドック注意点
430キロ前後の華奢な馬で見栄えはしない。前走歩様は良かったけれど少し甘えるような仕草有り。
きゃしーの勝負レース(佐賀4R)
佐賀4R◎3イチザウィナー
対抗6.7 穴5
中央では見せ場が少なかったが、4走前の交流戦ではテイエムサウスダン(佐賀重賞馬)をG前差し切り。転入戦だが内枠に有力な先行馬が揃ったので、流れが早くなる。前目につければチャンスあり。
